丸一日で10倍以上のお申し込み!

6月5日、

天ぷら花歩×戸賀敬城×ドンペリニヨンのイベント!


緊急事態宣言延長につき、

延期としました……


残念ですが……

必ずまたやります!




カウンター12人のみのイベントだったが、
お許しを得て、個室も使い24人に。
それを2回転!
お昼もやって、夜もやって、48人!だったのですが……
残念ですが、明けたらまたお会いしましょう!



以下、以前アップしたものです。


神戸にはお気に入りの店がある。

天ぷら「花歩」(かほ)だ。


値は張るが、
ペアリングするドンペリニヨンを見て欲しい。
出ない、出せないドンペリニヨンばかりを用意した。
むしろ安いと思う。

グルメなリッチ層だけをターゲットにしたイベントだ。
記憶にこのワインたちを残してもらいたい。
もちろん、花歩の旨さも。


素敵なインビテーションも作ってくれたのにな。



以下は、以前行った時の花歩です。


天ぷら屋「花歩(かほ)」だ。

リシャール・ミルの顧客イベントでも使われたという
天ぷら屋さんでね。


暖簾をくぐると、意表をついて大胆な現代アートが
迎え入れてくれる。


大将の左は、高山夫妻。
戸賀の右は、林先生。
戸賀の仲良しセレブたちですね。


和洋が融合した雰囲気抜群の花歩だ。



樹齢220年の檜の一枚板の見事なカウンターに
真っ赤に咲いた椅子。
コンセプトは、エロジュアリーか(笑)


もちろん、カウンター。


香住、紅ずわい、蟹刺しから。


今夜のネタだ!

そのまま食べても間違いのない四季折々の新鮮食材に、
ご主人が手際よく、しかし技を凝らして魔法をかけていく。

天ぷらは、鮨屋の主人が刷毛で鮨に醤油を塗って出すように
刷毛でそれぞれのネタに合った
塩を丁寧にまぶして出てくる。

見た目にも美しいアートを口に放り込むと
凝縮された旨味が一気に広がる。
完璧なタイミング、絶妙な順序で出される
大将の芸術にほだされて、
気分良く日本酒もいってしまった。
相性ばっちりで沁みました。


大将、揚げたフカヒレ!を軽く炭で炙っている!


ほおら(涙)


餡と。
しっかりしているのに、すべて優しい。
こりゃ旨い。


クエと養老蒸し。


大根おろしは、出汁が染み込んでいます。


まさかの香住せいこ蟹を揚げた。
卵たんまり。


ほおら。


京かんざし、花歩天つゆクリーム(右上)
ほどよく甘みを増す人参、そして、その茎、葉っぱ、
最高でした!


紅ずわい蟹のクリームコロッケ。
クリームは、まさかの白子。
今夜の優勝!!!


帆立の磯辺揚げ。


入れも抜群だ。
たまんね。


お口直しに、新高梨のフレッシュジュース。
金持ちの味がした。


揚げた穴子を巻いた。
きもちクリスピーな感じ。
軽くシャリも入っていた。
これもまた素晴らしい。


香り高いネギの天ぷら。
塩で。


アスパラガスは、カレー塩で。


海老芋には、黒山椒。


まさかの蟹の炊き込みご飯に、蟹味噌どかーん。


一粒一粒蟹味噌のコーティング。
毛蟹の身もびっしり。
これは大盛りマストで(笑)


2杯目は、マグロの出汁をかけて茶漬けに。
これも次回大盛りで!


香りがより立ちます。


なんだこれ!


温かいプリン!に、塩キャラメル。
ぶっ刺さったー


オレンジの卵は、こいつらしい。

すべてが完璧でした。



小さめの個室もあった。


大きめの個室もすんごい。
西の富裕層は、ここで合コンか(笑)
俺も呼んでくれ。

居心地の良さまで一級。
感動したなぁ。

東の「たきや」
西の「花歩」だな。
ミシュラン、待っています(笑)


ラ・ドルレイ神戸三宮ビル4階
TEL:078-231-5555
OPEN:18:00~23:00 
※緊急事態宣言で時間は変更があります。

天ぷら料理「花歩」