そんなわけで、
G425ドライバー用のジ・アッタスが届いた。
先週は、ドルフィンウェッジも届いている。
この2本の打ち込みをしっかりやって、
明日のゴルフに備えたい。
明日こそ80台だ!
最適振動数フロー(水色)を構成するのが、
シャフト振動数フロー(白)だ。
それは、シャフトのしなり、
シャフトが戻るスピードのことを言う。
この振動数が合っていない場合、
スライスやフック等のミスが出る原因になると。
持っているPINGの振動数が、白の折れ線。
ドライバーやウッドは、理想的な水色の線に近いが、
短いクラブ、ウェッジが水色の線から遠い……
このグラフ、合ってる気がする(汗)
これがその理想値だと。
振動数の流れがバラバラだと、
クラブによって得意、不得意が出てしまうと。
それを防ぐために、
パターを除く13本のクラブの振動数を
最適なフローにするのがいいと。
USTマミヤは、それまでのゴルフを変えるために
振動数こだわっているんだ。
USTマミヤが他社とは違う、2点目。
試打をする前に握力を測定するんだ。
大学生ぶりに計測した(笑)
60kgはあったが……左右ともに45kgに(汗)
ジジイになったわけだ。
この握力をシャフトの重量選びの判断材料にするのが、
USTマミヤだ。
色々リシャフトしましたが、
これもまた初めてのことです。
最適な重さのシャフトを選べば、
振り抜きが良くなり、飛距離アップに繋がる。
振動数フローも大切ですが、
クラブ全体の重量フローも言うまでもなく
重要なポイントになると。
振動数と重量を選んだら、
最後にシャフトの特性を選ぶ。
最適な振動数や重さのクラブでも、
シャフトの特性の違いで、
クラブの軌道やミート率が変わってしまう。
最新の弾道測定器「トラックマン」及び「GC2」、
インパクトまでのヘッドの動きを捉える「HMT」
を駆使し、最適な特性のシャフトを選べることができると。
最適振動数に、握力からの重量で、
やっと他社もやっている計測に入るんだ。
感性じゃなく、とことん数値にこだわる
サイエンスなブランドがUSTマミヤなんだ。
PINGのG425とバティックゴルフのドライバーに
マミヤのシャフトブランド「アッタス」を挿して
色々試打しました。
約30分間?45分間?試打しまくりました。
汗だく(笑)
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