2021年になったばかりだと思っていたのに、

バレンタインとホワイトデーの文字が

飛び込んできた。

流石に早くないか。

時の流れが早いわ……

昨年といい、今年といい、早すぎて困ります。

もうオヤジじゃなくて、ジジイか。

まあ日々が充実しているから!

と思うしかないか(笑)


今年最初に紹介するバレンタインギフトは

グッチのフレグランスです!



「既成概念にとらわれない愛と

自由を讃える」がテーマとなっている

「グッチ ギルティ」コレクションから!

「グッチ ギルティ 

ラブ エディション MMXXI(2021)」だ!



「自分らしく自由に生きる

恋人たちに捧げる香り」とあった。

どんな香りだ?



まずは、ラブ エディション 

MMXXI プールオム オードトワレから。


ふむふむ。

爽やかだ!と思ったらちょっと甘いのかな?

いやでも深い香りもするぞ?

うん、なんかミステリアスで惹きつけられる感じ。


リモーネのような爽やかな香りの下に、

ハチミツのようなフローラルの香りがする。

最後はウッド的な香りでまとめられている。


モダンなメンズに向けて作られてるんだって。

特に香りで印象付けたいときの

オヤジにぴったりかもしれないな。



そして、もう一つ、

ラブ エディションMMXXI オードパルファム。


こっちはグッチの中でも人気な

ギルティ オードパルファムと同じ

アンバリーフローラルの香りらしい。

そこに苦味を感じるベルガモットや

スパイシーなピンクペッパーが広がる。


甘すぎない、上品なフローラル。

ちょっと個性的に感じたのは、

ゼラニウムの仕業かな。

いい味出してるわ。



香りももちろんいいんだけど、ボトルが面白い。

コレクター心をくすぐる

限定デザインなんだけど、それだけじゃない。

ギルティコラブ エディション 

MMXXI オードパルファムのボトル背面には、

「we are not together but we should be」と。

ラブ エディション MMXXI 

プールオム オードトワレには

「we should be together, but we are not」と、

それぞれ書かれている。



2つのボトルが合わさって

完結するようになってるんだ!

なるほど、だから広告のモデルさん2人が

ぴったりと抱き寄せ合っているわけか。


ブラントのGのロゴがアクセントになっていて、

ボトルと同じデザインの

アウターボックスに入れられている。


これ、あれか。

2つ買って1つを自分用にしたら、

自然とペアにできると。

バレンタインとホワイトデー対策用だけはある。

グッチさん、エロいす(笑)


ちなみにこれ。

ボトルが対になってるだけじゃなくて、

2つの香りが混ざり合ってもいいように

調合されているんだって。

お互いがそれぞれの香りをつけて、

同じ空間にいることを想定しているわけだ。

グッチさん、ますますエロいす爆


2月3日から数量限定の販売です!


相手へのプレゼントを選んでると、

どうしても自分の分まで

欲しくなっちゃったりするもんだ。

そうじゃなきゃただの服好きだ。

男ならオヤジならジジイでも、さりげないお揃いを。

そして、大きな成果を(笑)



グッチ ギルティ ラブ エディション MMXXI

・オードパルファム 

   50ml:12100円/90ml:15800円

・プールオム オードトワレ 

   50ml:9100円/90ml:12300円



グッチ

https://www.gucci.com/jp/ja/ca/beauty/fragrances-c-beauty-fragrances