そんなわけで、ジムに行っても全く走らない戸賀。

74、75kgを上回るとブーデー対策しますが、

有酸素には全く興味がなく、

トレーナーに言われてもやりません(笑)

つまらないからです。


そんな戸賀が、ついに近々

走り出してしまうかもしれないです!!!



手に入れたんです「Brooks Running」のシューズ!

最新の「ハイペリオンエリート2」


最近のぶっ飛び系?おったまげ?どどモード系?
苦手なんです。

このやりすぎてないのにスタイリッシュな感じ、

イケてると思いません?


普段着にも差し色を入れるのにハマっているが、

そんな気分も、運動用の服やスニーカーなら

もっと取り入れやすいんだよなあ。

だからゴルフウェアしかり、スニーカーしかり、

ほんのりデーハーなものを選びたくなる。

そんな気分にぴったりなこのブルックス。



でも、刺さったのは見た目だけじゃなくて……

この軽さ!

とにかく、軽いんです!

ついつい走り出したくなるほどに、

とにかく、軽い!!!


これ、「ハイペリオンエリート」っていう

シリーズの最新版なんだけどさ。

なんと、4年もの歳月をかけて進化したらしい。


Brooks Runningって、

オヤジ、ジジイ世代ではNIKEの上?的な存在。

若いやつには、まだまだマイナー?

それもいい。

アメリカだと、

「お洒落な人はBrooksを選ぶ!」と言われてるほどに

人気のあるブランドなんだよ。


歴史も古くって、なんと創業100年以上!

バレエシューズを作る小さな工場から始まって、

野球、ソフトボール、バスケ、サッカーとか

思いつく競技靴はだいたい作ってる(笑)

くらいのスポーツメーカーに成長していった。


そして、1972年。

ミュンヘンオリンピックで、

マラソン金メダルを取った選手が履いていたのが

Brooksのシューズだったんだな。

俺が5歳の時だ。


そこから世界からの注目が一気に集まり、

特にランニングシューズに力を入れるようになって、

たくさんの特許技術を生み出していった。


ナイキエアの初代が1978年なわけだから、

技術力のすごさは想像してもらえるだろう。


Brooksのシューズって、

ソールからアッパーにかけて何層にもなってるんだけど

今回のミッドソールには、

液化窒素を混ぜて発泡させて新素材「DNA FLASH」

を採用したりしているらしい。

技術、化学のことは、正直よくわからん(笑)



でもそんなこだわりが、

知識がない戸賀にも体感できるんだ。

それがBrooksのすごいとこだわな。

とにかく軽い!

そして、どんな体型の人にもフィットする!


反発性を意識しすぎたら硬くなりすぎたり、

ソフトにしすぎると体重重い人が履けなかったり、

一長一短とはまさにことことで、

普通は色んな問題が起きてくるもんだ。

でもBrooksのスニーカーは、

その差を最小限少なくすることに成功したんだ!


一般的なソールに比べて、

「軽量化」「ソフト化」の軽減に合わせて、

「反発性」のアップというスニーカーに必要な要素を

バランスよく兼ね備えてるんだ。

走ることにコミットしているだけあって、

もちろん走り疲れも最小限にしてくれる。

このソールで安定感も増しているから、

蹴り出しの軽快さと吸い付く感じも抜群らしい。



腰も痛いし、走るのも苦手なんだけど……

この靴の軽さに、思わず走れてしまう気がする!


フラックスのトレーナー陣よ、

戸賀が走り出す日も近いかもしれんぞ!

脚、ケツ攻められるよりいいかも(笑)




フラックス・コンディショニングス

https://www.flux-conditionings.com/