仲良し、ミシュランクローニーの小澤君が、

新たなお店をプロデュースした!



銀座四丁目交差点、日産ショールームの7階できた

「ラルジェント」

モダンラグジュアリーなフレンチだ。


この時代に、素晴らしい!

おめでとう!


入ってすぐにバーカウンター。
銀座の街を一望できた。
上げてくれるわ。


小澤君(右)、やるねえ。


東京、そしてパリ、コペンハーゲンと

世界各地で修行を重ねてきた

Sublime(スブリム)のミシュラン・シェフ、

加藤さん(中央)が目指すのは「銀座ならではのフレンチ」


本場パリにはパリの、

コペンハーゲンにはコペンハーゲンの。

土地ならではのフレンチがある。

日本の文化や食材の個性を

知り尽くしたシェフが作る、東京発信のフランス料理と。


東京らしい、銀座らしいフレンチってことだ。

銀座らしい大人らしさ、色艶がある。

やっぱりここは、エロジュアリーだ。




フレンチらしいフレンチももちろん素晴らしいけれど、

新しいフレンチも気になるよなあ。

「時代の粋を味わえる料理」と。



ペアリングで。


パセリのジュレの中に、甘海老。
お洒落だけど、旨い!と叫びたくなるのは小澤流。


菊芋には、黒トリュフ。
モダンラグジュアリーなのもクローニー流。


十勝ハーブ牛をチュイルで。


寒ぶりの刺身に、リンゴのスライス。
わさびパウダーに、ハーブのオイル。
臭み無し、握りたくなる旨さ(笑)


ここもパンにまでこだわる。
ライ麦のパンは、大好きなジュラワインと合わせて。

焦がしバターのホイップと、作り立てのバターを。


マッシュルーム×マッシュルーム。
フレッシュなマッシュルームの下には、
発酵マッシュルームの、温泉卵。
加藤シェフ、次回は丼で!


これもやばかった。
おかひじきの下には……


肝ソースをあえた蝦夷あわび!!!


レアな伊勢海老(涙)
八方出汁と唐松のオイル、バター。
しっかりしているのに、優しいねラルジェント。


うわあ、パイ包み!!!


フランスの上質なフィレ(涙)
ほうれん草とマッシュルームと。


デザートまでお見事。


青リンゴのシャーベットの下には……


マスカルポーネまで。


阿蘇山をイメージ。
竹炭を使ったムースには……


窒素ガスでパリパリにした薔薇の花びら。


楽しいお皿ばかりです!
お腹いっぱいになれます!


これで、15000円〜!!!

ペアリングして25000円〜!!!!!

小澤君、間違えてるよ(笑)


時代の粋を味わえる東京発信のモダンフレンチ

Restaurant L’ARGENT

1211日オープンです!

今夜は、特別にご招待いただきました。


戸賀も通います!

もちろん、クローニーも通います!



薪焼銀座おのでらの市村さんもいた!

元気??


小澤君、おめでとう!

しっかり通うよ!


作戦7、手応えあり(笑)



ラルジェントのホームページは、もうちょいらしい。

楽しみ。