仲良し、ミシュラン★クローニーの小澤君が、
銀座の街を一望できた。
上げてくれるわ。
小澤君(右)、やるねえ。
東京、そしてパリ、コペンハーゲンと
世界各地で修行を重ねてきた
元Sublime(スブリム)のミシュラン・シェフ、
加藤さん(中央)が目指すのは「銀座ならではのフレンチ」
本場パリにはパリの、
コペンハーゲンにはコペンハーゲンの。
土地ならではのフレンチがある。
日本の文化や食材の個性を
知り尽くしたシェフが作る、東京発信のフランス料理と。
銀座らしい大人らしさ、色艶がある。
やっぱりここは、エロジュアリーだ。
フレンチらしいフレンチももちろん素晴らしいけれど、
新しいフレンチも気になるよなあ。
「時代の粋を味わえる料理」と。
ペアリングで。
お洒落だけど、旨い!と叫びたくなるのは小澤流。
モダンラグジュアリーなのもクローニー流。
わさびパウダーに、ハーブのオイル。
臭み無し、握りたくなる旨さ(笑)
ライ麦のパンは、大好きなジュラワインと合わせて。
焦がしバターのホイップと、作り立てのバターを。
フレッシュなマッシュルームの下には、
発酵マッシュルームの、温泉卵。
加藤シェフ、次回は丼で!
おかひじきの下には……
八方出汁と唐松のオイル、バター。
しっかりしているのに、優しいねラルジェント。
ほうれん草とマッシュルームと。
竹炭を使ったムースには……