おはようございます。
ゴルフ行けたかも?
腰、まったく悪くない。
菊澤先生に怒られるか(笑)
ジジイの腕時計には一つ上の存在感が欲しい。
素材感で差別化するのも悪くない。
「クロノスイス」の新作
レギュレーター・クラシック・カーボン・レーサー
が気になった。
レギュレーターもいいけど、
見どころはやはりカーボンのダイヤルだ。
クロノスイスは、
レギュレーター式ダイヤルの腕時計としては
初の量産モデルをはじめ、
世界初のスケルトンダイヤルを搭載した
自動巻きクロノグラフなど
数々の傑作時計を誕生させてきた名門だ。
そのレギュレーターのダイヤルにカーボンを使い、
ミニッツスケールと秒針は鮮やかなレーシングレッド、
インデックス、トライアングルハンド(時分針)は
スーパールミノバのホワイトで彩られるなど、
レーシングカーのスピードメーターを連想させる
レーシーな雰囲気がたまらない。
クラシカルな佇まいもいい。
アバルト595に合いそうだ。
12位置の時表示のインナーサークルには
ギョーシェ彫り装飾を、
また6時位置のレーシンググレッドの秒針が
セットされるスモールセコンドはスケルトン仕上げ、
クロノスイス伝統のディテールである
オニオンスタイルのリューズや側面を
コインエッジ加工とヘアラインで仕上げたベゼルなど、
随所に伝統と新たな技術が融合した
モダン・メカニカルなディテールが見てとれる。
バリエーションはSS製ケース&ブレスレットと
漆黒のラバーストラップの2種類。
ラバー気分かなあ。
チャラくないのもいい。
どちらもパワーリザーブ42時間を有する
自動巻ムーブメントを搭載し、
その自動巻ムーブメントの精緻な動きを
鑑賞できるよう裏蓋はネジ込み式の
シースルーケースバックを採用している。
クルマ好き、モータースポーツ好きにはたまらない。
富裕層のトレンド素材、カーボン。
年間3000本しか生産しない
クロノスイスの機械式なら安いと思った。
レギュレーター・クラシック・カーボン・レーサー
SS製ブレスレット仕様、60万円
ラバーストラップ仕様、58万円
ケースサイズ ケース径41mm、
ケース厚さ12.7 mm
自動巻ムーブメントキャリバーC. 295、27石
クロノスイス