おはようございます。

時計の話をし出したら止まらなくなる。
好きな時計のことなら尚更だ。


大好きなオクトのサーガを受け継ぐ現代のアイコン、
ブルガリのオクトより
「オクト フィニッシモ
オートマティック サテンポリッシュ」が誕生!
オクトの歴史に新たな一歩だ。

ブラックに対し、
新たなカラーのブルーダイアルも加わった。

即完のマセラティモデルは、ネイビーだったかな。
いいと思う。


戸賀が持っているこのオクトよりも、
ラグジュアリーにして男らしい。
剛健かつsexyさまでも兼ね備えてる。
エレガントさはそのままに骨太になった。


スモセコもいい。

「オクト フィニッシモ
オートマティックサテンポリッシュ」
直径 40mm、厚さ 6.4mm
サテンポリッシュ仕上げの
極薄ステンレススティール製
シースルーケースバック、
ダイヤモンドのロジウムコーティングを施した針
キャリバーBVL 138 フィニッシモ、
60時間パワーリザーブ、
厚さ 2.23mm、直径 36.60mm 100m防水
130万円

ラグジュアリーにして男らしい。
それでいて、エレガント。
コーディネイト全体を引き締め、
スタイルを格上げしてくれる。
それでいて、その存在感が強い。
イタリア建築に通ずるところがあると思う。
俺は「骨太ラグジュアリー」と呼んできた。

最新の「オクト フィニッシモ」の
ステンレススティールモデルのケース厚を
今までより1.25mm厚めの6.4 mmとし、
ねじ込み式リューズの搭載により、
最薄のオートマティック
ムーブメントと100m防水を実現した。
 
「オクト フィニッシモ」のサーガは、
卓越を求める情熱に突き動かされ、
ディテールにこだわったデザインのすべてが
独自の専門技術を象徴し、
更に性能の高さも物語っている。
 
オクトは優れた内部機構に定評があり、
工業製品の傑作である新製品を生み出すために
スイスのウォッチメイキングの
専門技術を駆使している。
 
2014年の発売以来、
「オクト フィニッシモ」は美学的ヴィジョンと、
6つの世界記録を持つデザイン
それぞれが持つ機構の専門技術を
巧みに組み合わせることで
スタイルの境界を常に超えてきた。
 
2014年以来50を超える賞を獲得してきたオクトは、
メンズウォッチを悠然と再定義してきた。
 
「極端なスポーツカーに比べ、
100メートル防水を備えた
この時計は言わば四輪駆動車です。
ねじ込み式リューズなので、
ダイビング、水泳はもちろん
シャワーを浴びることもでき、
テニスコートから重役会まで
シーンを選ぶこともなく、
ドレスアップにもドレスダウンにも最適です」
 
と、ブルガリ・グループCEOの
ジャン-クリストフ・ババンはコメントしている。
 

新しくなったオクト、欲しい。
今のオクトを手放して買い替えるか。
買い足すか。
悩ましい。


ブルガリ