おはようございます。
もうちょい眠れたのに、目が覚めてしまった。
歳かな(汗)


現存する世界最古の時計ブランド、ブランパン。
持つべきダイバーズ「フィフティ ファゾムス」は、
俺も狙っている。
 

ダイビング機器と、一般向けタイムピースという
2つの側面で知られる
「フィフティ ファゾムス バチスカーフ」が、
ブルーのダイヤルとベゼルに
セドナ®ゴールド製ケースを組み合わせた!

いわゆる街ダイバーズの元祖が実は
「フィフティ ファゾムス」
その歴史は、ブランパンが初のプロフェッショナル
ダイバーズウォッチとなる
タイムピースを発表した1953年に遡る。
その数年後、ブランパンは
「バチスカーフ」モデルを発表することによって、
普段使いにも適したサイズの
ダイバーズウォッチの提供を目指した。

日本ではあまり知られてない?
何をおっしゃいますか。
時計オヤジにとってダイバーズといえば
ブランパンの「フィフティ ファゾムス」だ。
 
2013年に60周年を記念してコンテンポラリーな
モデルを発表して以来「バチスカーフ」は
そのコンプリケーションと素材の両側面において、
幅広い種類のモデルを取り揃えてきたんだ。
 
ブルーのダイヤルとベゼルに
セドナ®ゴールド製ケースを初めて組み合わせた
今回の「バチスカーフ」は、
経験豊かなダイバーはもちろんのこと、
潜らない戸賀にも
ウォータースポーツや美しい時計を愛する人に向けた
極めてエレガントなモデルに仕上がっている。
 
ブルーは、ブランパンの水中世界に対する情熱と
コミットメントを象徴している、
数々の実績を持つ誇らしい青だ。
ダイヤルにサンバースト仕上げを施すことで、
この深い色味は煌めきを増し、
光の動きを生み出している。
 
ゴールドとスーパールミノバ®を用いた
長方形のアワーマーカーとチャプターリングは、
いかなる状況でもダイヤルにエレガントさと
完璧な視認性を確保したデザインになっている。
同じく長方形の形をした時針と分針は
スーパールミノバ®でコーティングされ、
スリムな秒針と日付表示窓を配したデザインは、
1950年代の「バチスカーフ」ウォッチを想起させる。

金、銅、パラジウムの合金から成り、
素晴らしい耐久性を誇るレッドゴールドの
セドナ®ゴールド製43mmケースは、
シャープな輪郭とサテン仕上げが特徴で、
「バチスカーフ」にスポーティかつ
洗練された外観をもたらしている。
 
セドナ®ゴールド製逆回転防止ベゼルには、
セラゴールド®の目盛りスケールと
アワーメーカーを配したセラミックインサートが採用。
 
300メートルの防水性を備える新しい
「フィフティ ファゾムス」には
キャリバー1315 が搭載され、時のリズムを刻む。
 
精度と性能に対する長年の追求に根差した
この自動巻きムーブメントは、
スポーツウォッチ用にブランパンが
特別に開発、製作したもの。
 
連結した3つの香箱は、
安定したエネルギー供給を行うと同時に
5日間のパワーリザーブを実現。
この時計のテンプには、
耐磁性と並外れた安定性を誇る
シリコン製ヒゲゼンマイを採用している。
サファイアケースバックからは
ムーブメントを眺めることができ、
スネイル仕上げと面取り加工が
施されたブリッジに加え、
サンドブラスト加工、サテン仕上げ、
スネイル仕上げが施された
ブランパンのロゴを刻印した、
セドナ®ゴールド製ローターの
美しさを際立たせている。
 
フィフティ ファゾムス バチスカーフ
自動巻、5日間パワーリザーブ、
直径43mm、厚さ13.40mm
サファイアケースバック
 
高貴なお姿に惚れぼれ。
スポーツウォッチでありながら
このエレガントさがブランパン。
その魅力に?魅惑に?誘惑に?
正直、俺のココロと247万円は奪われそうだ。
 
 
ブランパン