おはようございます。
オヤジの勲章オーデマ ピゲが
「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」
を遂に一般公開したぞ!
BIG (ビャルケ・インゲルスグループ)
設計による待望の新ミュージアム。
1875年に創業者たちが設立した
当時の工房と周辺の景色、
一体化したガラス構造の
2つのスパイラルとが統合されたAP総本山。
この美しさについつい見惚れてしまう。
館内がまた凄い。
実際に製作が行われる2つの工房と隣接して、
300本もの名だたる時計群が展示される。
創り、魅せる、まさに生きた美術館!
ああ、ミュゼ、行きたい(笑)
伝統と革新を融合した設計により、
訪れる人々にジュウ渓谷の
時計づくりの歴史を紐解き、
ル・ブラッシュでつくられたブランドの
タイムピースがいかに世界で発展していったかを
掘り下げるユニークな体験を提供してくれる。
時計のムーブメントのゼンマイを想起させる
スパイラル状のパビリオンがなんとも美しい。
BIGの創設者であり
クリエイティブディレクターの
ビャルケ・インゲルス氏は
「今日の多くの機械や建物において、
心と身体、ハードウェアと
ソフトウェアのつながりが失われていますが、
ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲでは、
形状とパフォーマンス、フォルムと機能、
空間と構造、内装と外装を全て共生させ、
完全に融合しようと試みました。」と語る。
世界的に知られる
アトリエ・ブルックナーによる構想のもと、
楽譜のようにデザインされた
セノグラフィーがなんともダイナミックだ。
デザインといった要素に、
オートマタ、動くインスタレーション、
複雑な機械式ムーブメントの実物大模型や
解説図などの間奏曲が生命を宿らせる。
スパイラルの中心部に展示された、
オーデマ ピゲが作り出した最も複雑な時計の前で、
ミュージアム訪問はクライマックスを迎える。
訪れる人々は、
ミュージアムの曲面ガラスの壁の内部で
時計師が作業する様子を見学し、
彼らの専門技術を目の当たりにすることができると。
APの歴史を螺旋の波の中で感じながら、
名機が産み落とされるまさにその瞬間に立ち会う。
こんな贅沢で形容し難い体験は他にないよな。
行ってみたい。
スイスの幸福度指数の根源とも言える
絶景の中で本物を味わいたい。
むしろココに泊まりたい(笑)
出張依頼お待ちしております!(笑)
BRチャンネルでもやってますね!
腕時計専門誌「クロノス日本版」編集長
広田雅将氏による「時計の話」STORY2
新作「リマスター01」誕生ストーリー
「CODE11.59と私」
木材加工集団「TIMBER CREW」代表
小久保圭介氏登場!
「オーデマ ピゲと私」
日本人初の仏・三ツ星シェフ小林圭氏の後編!
新製品などをわかりやすく
解説するプロダクトコンテンツ
日本向けの
ファッションスタイリングの提案
オーデマ ピゲによる
ゴルフコンテンツ動画
オーデマ ピゲ