そんなわけで、
A1スポーツバック35TFSI、
Sラインに乗っています。
いい感じです!
憧れのサードカー生活に突入か。
とにかく運転しやすい。
取り回しが楽すぎる。
安っぽくないのがいい!
パレットでも両サイドが上がっているタイプ、
ホイールをガリらないように……と
神経質になりますよね。
その必要がないんです、まったく!
全幅1740mmは、楽ですね。
以前お借りしたアウディS3より45mmも細い!
これ、大きな差ですよね。
ちなみに、全長は4045mm。
先代より50mmほど長くなったらしい。
リアシートの居住性を上げたんだろう。
戸賀的には、乗らない後席の居住性よりも……
乗り心地がよくなったことが刺さった!
安っぽさなど皆無のインテリア。
A3、A4?以上の質感は、
センターコンソールからドライバー側に
大きくラウンドさせた新しい意匠のせいか。
それとも、巨大なモニターのせいか。
以前借りたS3の比じゃない。
大好きなミニのインテリアに負けるとも劣らず!
小さな高級車だ!
ここ安っぽいと、萎えるからね。
これ、ゴルファーには重要な点。
A1スポーツバック35TFSI Sラインは、391万円。
ちなみに、ノーマルは365万円だ。
バンパーやホイールのデザイン違い、
シートの形状も異なる。
Sラインは、スポーツサス仕様。
これがちと硬い?
いや、アバルトに比べたらまだまだ快適だ。
まあ高速に乗ってからの判断かな。
エンジンは同じ1.5リッター、150馬力、
1500rpmで、25.5kgmを発揮する。
上級モデルS1を待つべき?
と思っていたが、これで十分速い。
かなり速い。
でも、ハイウェイ走行してからだねここは。
欲しくなってきています。
お借りしているSラインは、
オプションてんこ盛りで、498万円(汗)
こうなってくると予算的にはちとオーバーだ。
しかし、だ。
オプションのバング&オルフセンが、
小型車の域を超えたサウンドを出す。
素晴らしい迫力!
低音でも繊細さまで伝わってくる。
音は、ラグジュアリーを作り出す……
A1で改めて知った。
A1、小型車の域を超えているね。
欲しい!丸田さん!(笑)
アウディジャパン