おはようございます。

まさかのアバルト70周年モデルの発表!
まさかのアバルト70周年モデルを!
アシスタントのゆりちゃんが乗っていたとは(汗)


11月はカルロ・アバルト氏の誕生月であり、
今年はアバルト創立70周年。
イベントやカスタマイズの限定車など、
話題盛りだくさんだよね。

この記念すべき年を
より多くの方と楽しむためにと、
スペシャルイベント!
ABARTH DAYS 2019が開催されたんだ。

70周年の記念限定モデルは、
会場となった富士スピードウェイで発表された!
「戸賀さん、お忙しいので代わりに……」と、
アシスタントのゆりちゃんが言っていたことを
思い出した(汗)

楽しんできたらしい……
その報告を昨晩受けた。

イベント当日は、開会式後、
アバルトオーナーによる
パレードランが行われたと。


70周年記念限定エンブレムを装着した
最新アバルトから、クラシックアバルトまで、
本国イタリアでもこれほど集まることはない
という圧巻のラインナップ。
ファミリーで楽しめる
イベントもあったそうだが、
なんといってもメインは限定車
「Abarth 695 70゜ Anniversario」の登場だ!


シブ派手!
先月ミラノで発表されて以来、
日本でもすでに問い合わせがあるらしい。
アバルトデイに合わせ、
この1台がぎりぎり間に合ったのだとか。


フィアット500ベースのアバルトの中でも
特別なモデルだけに冠される“695”の
最新限定モデルは、アバルトが手がけた
初期モデル「フィアット500 
エラボラツィオーネ アバルト レコルド」
由来のグリーン(涙)
白いフェンダーがまたいい。


大型リアウィングは、1970年に登場した
モデルにインスピレーションを受けている。
この大型リアウィングは、
最大60度まで12段階で角度調整でき、
トリノのオルバッサーノにあるFCAの
風洞施設でテストを行い、
時速200kmで最大42kgのダウンフォースを
発揮することが確認されている。
サーキットを走りたくなるような
コンパクトカーだ。


アバルトが誕生した年にちなんだ
世界限定1949台!
イベント当日、
この1台しか日本に届いていなかったため、
ベースとなるアバルト595で、
プロドライバーのサーキット走行に
同乗してきたらしい。
ゆりちゃん、満喫してきたね(汗)
「コンパクトにして、このスピード!
エモーショナル!
オフィス戸賀の社用車にしましょう!」
と、テンション高め(笑)


アルカンタラも使ってるし……
ゆりちゃん、シートの写真がねえぞ(汗)

ちなみに、日本に入ってくるのは、
5MTの右ハンドル60台(417万円)
5MTの左ハンドル40台(417万円)
5MTAの右ハンドル100台(434万円)の計200台!
かなりお買い得だよね。

ただ、ディーラーに行っても買えない。
ホームページ内、
特設サイトで先着順!で予約可能!

まず、100台の予約が
カルロ・アバルト氏の誕生日
11月15日19:58スタート。
実は、最初に日本側で確保していたのが
100台だったそうだが、
発表前から問い合わせが多く、
追加で本国にリクエストを出し、
追加で100台、日本での販売が決まったらしい。
この100台の予約については
まだ未定だが、11月中を予定しているそうだ。
計200台売られるらしい。
左、右、MTなどは、そのままの比率か。


ディーラーに行っても買えない!
ホームページ内、
特設サイトで先着順!で予約可能!
カルロ・アバルト氏の誕生日
11月15日19:58スタート。

必要事項の入力練習がオススメなほど、
瞬殺予想らしい。
「入力練習しましょう!戸賀さん!」
おい!
まだ、社用車決めきれてないし、
乗ったのゆりちゃんだけだろ(汗)
と、昨晩から妻を口説いています……