おはようございます。

ルイ・ヴィトンのアイコンを
いかにニュークラシックな
アイテムに変身させるか。
メゾンのエスプリやデザインコードに
忠実なアイテムでありながら、
魅力的かつ時代のニーズにマッチしたもの。
ヴァージル・アブロー氏の答えは、
「アイテムにほんのわずかな
変化を加えアップデートすること」
なんと3パーセントの変化で
充分だと語ったそうだ。

今回、アーカイブからルイ・ヴィトンを象徴する
3モデルのバッグに手を加え、
誕生したのが4モデルのバッグだ。


1901年に誕生したスティーマー・バッグは、
機能的なビジネスバッグに。
スティーマー PM 398000円

祖母が愛用していたスティーマーが、
こんなにモダンに……


トランクづくりの伝統を見事に体現した
ソフトトランクは、
メタリックな仕上げなど、
特徴的なディテールはそのままに、
しなやかなレザーを用いて
ボディフレンドリーに。
ソフトトランク 372000円


マット加工を施したチェーンと
レザーからなるショルダーストラップは
取り外し可能だから使いやすいよね。
また、ミニ・ソフトトランクも
展開されるんだって。
ミニ・ソフトトランク 326000円


戸賀も愛用するポシェット・ヴォルガは、
色違い。
小型だけど、スマホ3台分の収納が可能。
スマホ3台は入れないけど、
小さく見えて、結構収納できるのっていいよね。
これもハンドルが取り外せるから
財布としても使える。
ポシェット・ヴォルガ 147000円


3パーセントの変化が、
これほど印象を変えるとは……
ヴァージルに惚れますね。

この4モデルは、
今後、ヴァージルが手掛ける
メンズコレクションでも
様々な素材で登場予定らしい。
まだまだ目が離せないな。

※すべて予定価格
©LOUIS VUITTON
2019年11月8日発売


ルイ・ヴィトン
www.louisvuitton.com