おはようございます。
すげえ雨だ(汗)

ベントレーの新型FLYING SPURに
ブラックライン・スペシフィケーションが
追加された。


スポーツセダンの敏捷性と
リムジンの洗練性を併せ持つ4ドアモデルに
魅力がさらに加わったということだ。


世界最先端のラグジュアリー
グランドツアラーを謳う第3世代の
Flying Spurをひと味違う雰囲気に演出できる
ブラックライン・スペシフィケーション。
そのサイドビューの力強さに驚いた。

プリュスターフェンダーに見える陰影。
ボディカラーは、ライトなほうがいいかもね。


エクステリアのブライトウェアの大半が
ブラックライン仕様に統一されるため、
Flying Spurの孤高の表情が
路上での存在感を一段と際立たせてくれる。
あまり好きじゃなかったのに、
惹かれるような存在になった。


アイコニックなフライングBマスコットも
ブラックライン仕様になっている。

すでに新型コンチネンタルGTに導入済みで、
かなり好評らしい。
今年販売されたすべてのGTモデルのうち、
ブラックライン・スペシフィケーションが
30%を占めているんだって。

Flying Spurというネーミングが復活して以来、
今回初採用となったフライングBマスコットは
ボンネットからせり上がるデザインになった。

新型Flying Spurは、
最高レベルのテクノロジーとクラフトマンシップ
を組み合わせ、徹底的な改良が施されている。
設計、エンジニアリング、ハンドクラフトを
すべて英国で行い、
ベントレー創立100周年の年に誕生した
世界最高峰のスーパーラグジュアリー・スポーツセダンだ。


世界トップレベルのラグジュアリー。
上質なインテリアを誇り、
ユーザー目線の革新的テクノロジーをも備えた
サルーンにして世界最先端のグランドツアラー。

こんなベントレーに乗って、踏ん反り返って……
正直嫌いじゃない(笑)
ベンテイガよりしっかりベントレーしているのがいい。


デザインチームは、先代モデルの
クラシカルなルックスを大胆に進化させている。

Flying Spurは、アルミ複合材による
完全新設計の最先端シャシーを搭載。
ベントレー初採用となるエレクトロニック
オールホイールステアリングをはじめ、
アクティブAWD、
ベントレーダイナミックライド、
新設計の各種ドライバーアシストシステムなどを
組み合わせた。

6.0リッターツインターボチャージドW12は、
さらに進化して最高出力635PS、
最大トルク900Nm。
8速デュアルクラッチトランスミッションを
組み合わせ、
0-100km/h加速3.8秒!
最高速度333km/hを発揮する。
2475kgのボディで4秒を切るとは……
これぞ真のちょい悪ではないか。

戸賀には似合わないけど、
一度きりの人生、
こんなベントレーに乗ってみたいと思って。


ベントレーモーターズ
https://www.bentleymotors.jp/