今月19日から11月4日まで、
東京ミッドタウンの芝生広場で行われている
オーデマピゲのエキシビション
「時計以上の何か」へ。


忙しくてなかなか来れなかった。

しかし、東京ミッドタウンにこれ作るか!
すごいなAP。

オーデマ ピゲが受け継ぐ地理的、文化的、
歴史的遺産を感性で巡る旅は、
東京ミッドタウンが
 〝デザインを五感で楽しむ〟をコンセプトに
毎年開催。
今年で 13 回目を迎える
「Tokyo Midtown  DESIGN TOUCH」の
一環として開催中なんだ。


中に、ラウンド型のスペースが現れる。

時計の円環を思わせる
ブロンズで仕上げられたリング状の展示スペース。



マティユー・ルアヌール氏の着想をもとに、 
ダン・ホールズワース氏や池田亮司氏、
アレクサンドル・ジョリー氏らの
アート作品で彩られるエキシビション。


12の部屋で、色々やってます。

世界初の記録を含む、
オーデマ ピゲのマイルストーンの数々が!


オーデマ ピゲ生誕の地、
ジュウ渓谷にある岩!


そんなお部屋からスタート。

この「時計以上の何か」では、
型破りなトレンドを生み出すために
新たな技術や技法の研鑽を重ね、
職人技の追求を続けるオーデマ ピゲの
職人たちのストーリーが紹介されている。

コンテンポラリーアートや
デザインというレンズを通して
マニュファクチュールの故郷や職人技、
時の複雑性を視覚化してくれるんだ。


今回のエキシビションでは、
オーデマピゲ ・ヘリテージコレクションから
厳選された歴史的に価値のある
ヴィンテージウォッチから現行モデルまで 
150 本以上の時計が展示されている。


俺の原型(涙)
72生まれのモノホン。


80年代に角もあったんだねえ。
これ出せばいいのに。


一昨年?の金。
欲しいんだ、これが。


オーデマ ピゲは、独立系です……
感動しますね。

また、スイス・ジュラ山脈にある
人里離れたジュウ渓谷で創業された1875年から、
最新コレクションCode11.59バイ オーデマ ピゲの
発表まで、
144 年以上続くマニュファクチュールの
歴史も紹介されているんだ。


戸賀が所有する 「ジャンボ」エクストラシン。15202STのcal2121(涙)


ミュージアム・コレクションも多数。


職人さんがいるブースでは、
自分で色々やることもできるよ。
お土産ももらえるし。


池田亮司氏の部屋で、本社PR女子たちと。
みんな可愛いなあ(笑)



“To break the rules, you must first master them.”
型を極める。型を壊すために。 
時計好きの戸賀は、興味深いものばかりで、
時間が足りなかった。
もう一度見たい。
また、予約するかな。

予約はこちらから。
混んでるんで、スムーズに行けます!
https://audemarspiguet.resv.jp/reserve/calendar.php
 
開催概要 
期間:2019年11月4日(月・祝)まで
場所:東京ミッドタウン 芝生広場
入場料:無料(要予約)