メルセデス・ベンツの
プレミアム・ミドルサイズSUV
「GLC」と「GLCクーペ」の新型が発表された。


顔がいいわあ。

GLCは、メルセデスのベストセラーモデル、
Cクラスと同等の安全性、快適性を。
SUVならではの高いアイポイント、
同じセグメントでは低い重心による
乗用車のような乗り心地と、
取り回しの良さを併せ持つ
プレミアムミドルサイズSUVだ。

昨年度、メルセデスブランドのSUVの中で、
一番売れたモデルなんだって。

GLCクーペは、GLCと同等の走行性能、
利便性を実現しながら、
クーペとしてのスタイリッシュなフォルムと
SUVらしい存在感を両立させている。

メルセデス・ベンツのデザイン思想
「Sensual Purity(官能的純粋)」を具現化し、
現代的はラグジュアリーを
表現したというエクステリアデザイン。
細かなエッジやラインを減らして
面を強調するなど、
本質的に重要なものだけを残すという
質実剛健なデザイン。


フロントは、クローム仕上げの
アンダーガードと、
2本のパワードームを備えたボンネットが
SUVとしての存在感とパワーを表現している。

リアエンドのデザインは全体として
新型GLCのパワフルさを強調している。
テールランプ、バンパー、
エグゾーストエンドを一新している。


インテリアは、スポーティかつ
上質なデザインコンセプトを継承しながら、
ダッシュボード中央には、高精細10.25インチの
ワイドディスプレイが装備された。

手を放さずに、ナビゲーションの操作や
車両の設定などが行える
タッチコントロールボタンや、
アクティブディスタンスアシスト
ディストロニック(自動再発進機能付)を
設定するスイッチまである。

また、対話型インフォテインメントシステム
「MBUX」も搭載されている。
「ハイ、メルセデス」をキーワードに起動し、
目的地入力や電話通話、音楽選択、
メッセージ入力・読み上げ、気象情報に加え、
クライメートコントロール、各種ヒーター、
照明など多様な便利機能にも対応している。
まるで、Iotに囲まれた
自宅のリビングのようにくつろぎながら、
ドライビングを楽しめそうだ。


新型GLCは全10モデルで、
ドライバーを支援するシステムも搭載されている。
注文受付は、今日からスタート!
納車については、
メルセデスAMGモデルは今年の12月〜
他のモデルは、今年11月〜を予定していると。

何故だかゴルフ行きたくなってきたわ(笑)


メルセデス・ベンツ
https://www.mercedes-benz.co.jp/