スタディに瀬下店長に誘ってもらいました。
アルピナ!
世田谷ショールームに。
アルピナ、ご存知ですよね。
BMW公認!
ごく少数のコンプリートモデルを送り出す
チューナーだ。
正式名称は、BMWアルピナ。
なんでアルピナなのにBMWのエンブレム?
BMWに認められ、
BMWの品質保証が付いてくる、
だから付いているんです。
BMWのディーラーでもみてもらえるんです。
ところが、両社に資本関係はない。
純粋な相思相愛ということだ。
巨大な自動車メーカーと、一チューナーが、
互いに尊敬できる関係であると。
BMWのベースが極めて素晴らしく、
アルピナがレースで一途に結果を出してきたと。
その結果だ。
アルピナのBMWエンブレムには、
深い深い意味があるんだ。
BMWがダイヤモンドの原石なら、
アルピナは、
ブリリアントカットしたダイヤモンドだということだね。
アルピナラインと呼ばれる
デコレーションラインは、
BMW好きの憧れでもある。
独特の細い20本のスポークのアルミも、
アルピナの証だ。
年間、約1700台前後を生産。
手作業に多く頼っているため、
これ以上の生産台数拡大は、困難と聞いた。
そのうち、約15%!!が日本で販売されている。
世界中みても、なかなかないことだろう。
アルピナを取り扱う
ニコル・レーシング・ジャパンは、今年40周年!
安心のディーラーでもあるわけです。
しっかりBMWだ。
ノーマル以上に奢られている部分もある。
羊の皮をかぶった狼、
“控えめ”を美徳とするアルピナ。
最近の専門誌では、Mほど過激ではなく、
M以上に実用的で、快適。
ラグジュアリーで、Mのように速いと。
H先輩も言っていた。
その先輩に薦められましてね。
悪い病気が始まったわけです。
妻には怒られました。
でも、瀬下店長なら……
と、今日に至ったわけです。
人生一度きり、思ったことはやり遂げたい。
妻に怒られても。
そんなわけで、お借りしちゃいました!
まずは、BMWアルピナB3Sです(笑)
4298って、俺の誕生日じゃないか!
いいことありそう(笑)
アルピナの鈴木さん、
ありがとうございました!
明日からしっかり堪能させていただきます(笑)
瀬下店長、おごるよ!
アルピナ
スタディ