ピッカピカになったゲレンデヴァーゲンで
出ました。

ナノ・ライブラリーの大ヒット企画、
半袖ニットの白、
ナノ戸賀別注のWHに合わせた。
白デュオ グランツールも合わせてみた。
いつもの定番のスタイルだ。


白腕時計は、このゴリラに、
リシャール・ミル、フランクミュラーに、
デイトナが2本ある。

今日、ゴリラを選んだのは……
ランチをご一緒する外資系ホテルの方、
会食でご一緒する大手出版社の役員、
このお二人とのコミュニケーション・ツールに
なるかなあと。
そんな目的があって選びました。
ゴリラはどこに行っても人気者なんでね(笑)



誰にも似てないデザイン、存在感。
贅沢な新素材を使い、
信頼性の高い機械式ムーブメントを搭載。
高い視認性、抜群の装着感。
文句の付け所がない。

セラミックのベゼル、アルミのライニング、
カーボンのミドルケース、
チタンの裏蓋&ボタン、
ハイエンドのマテリアルをmixさせて、
既存の腕時計に飽きた富裕層たちへ、
ハズシの腕時計として登場した。

13万underというプライス。
気楽に使えるのもいい。

ゴリラウォッチは、オーデマ ピゲにいた
元チーフ・アーティスティック・オフィサー、
オクタヴィオ・ガルシア及び
シニアデザイナーのルーカス・ゴップ、
二人によって2016年に設立された。

数年前にETA社が、
他社にムーブメントの供給をやめたことで、
世界の腕時計ブランドたちは、
その価格を上げることになった。
マニュファクチュールへの道を進んだ
ブランドも出てきた。
マニュファクチュールは、
トレンドと言えばトレンドだが、
止む無くその道を進むかしかないブランドもあった。
ゴリラウォッチは、そんなしがらみもなく、
上手いことその流れを打ち破った。
成功しないわけがない。

ゴリラは、富裕層のトレンドに合わせてきた、
富裕層のためのカジュアル時計なんですね。


ゴリラウォッチ