おはようございます。

今日は、昼から大阪出張です。
阪急百貨店で定例会議がありまして。

トランクで行くほど荷物もない。
とは言え、ビジネススーツに、
ナイロンの鞄は、合わせたくない。
レザーのブリーフがいい。
古臭いのも、時代じゃない。

資料に、着替えのシャツ、iPad、手帳、財布、
コスメの類を収納できる大きなブリーフは、
フェンディの黒ピークアブーの大と、
ベルルッティの茶のドゥジュールしか持っていない。


今日のヒルトンは、茶の方がいい。
となると、ドゥジュールの出番だ。

ナイロン鞄級の高い実用性、
ビジネスマンが欲しいオーラまで備えている。
戸賀最強の鞄。

このドゥジュールは、
ビジネススーツにしか似合わない。
1室のアンジュールなら、ジャケパンもいけると思う。

ピークアブーも、スーツもジャケパンもいける。
でも、合わせるならビジネスより、
ちとカジュアルなスーツのほうが好みだ。

ドゥジュールは、
ビジネスパーソンのための鞄だ。
戸賀も独立してから愛用するようになった。
スーツの時しか使えない、
めちゃくちゃ贅沢な存在だ。

サックアデペッシュもスーツにしか似合わない。
でも、容量が小さいので荷物が入らない。
荷物が少ない時は、最強だ。
ちと重いけど。


2室の片側がシャツを丸飲みしてくれる。
それがいい。
もちろん、その佇まいも。

鞄が持つ実用性以外の力、
それを活用しない、そこで手を抜くのは、
ナンセンスだと思うんです。
鞄は、さながら腕時計のような存在であると、
「トガ本。The Bag」でも書きました。
そんな時代になったと。
特にビジネスシーンにおける鞄の存在は、大きい。

でも、一番重要なのは……
なんだかんだ資料だったりするんですけどね(汗)


鞄に靴を合わせた。
靴に鞄を合わせる日もあるけれど。


昼の新幹線でいい。
とは言え、ジムには行けない。
風呂に入りながら、腕時計を決めるかな。


ベルルッティ