おはようございます。

そんなわけで、
マクラーレン東京のアンバサダーになりました。

そろそろ納車なんです。
ここ数ヶ月、
悩みに悩んだ3台をお見せしますね。


まずは、大好きなGTからだった。
シリカ・ホワイトと呼ばれる白を考えた。

これはマクラーレンのデザイナーによって
仕様が決められたデザイン・エディション。
10本スポークが奢られているんだ。

シックな外装色に、ガンメタのホイールが好み。
M4に履かせたBBSもこの手だった。


しばらく借りていたのがこの570GTだ。
12本スポーク、このアングルだと見えないね。

ともかく、このGTに乗って、
新しいスポーツカーの方向性を知った。
こんなに速くて、こんなに曲がるのに、
こんなに快適性が高い!と。
感動ものだった。
我慢は、必要ないんだと。

うちの妻も運転できたからね。


ホワイトのボディに、
ブラウンのレザーが最高でしょ。
外見は地味、内装はゴージャス、好みでね。
それが戸賀の考えるクルマのラグジュアリー。

これもデザイン・エディションなんだ。
ダッシュやステアリングまで、
贅沢にレザーで覆われている。


GTは、リアにガラスハッチを備える。
これを開けると、ゴルフバッグまで詰めるんだ。
ゴルファーズ・スーパースポーツ!

GTの名の通り、快適性と速さを併せ持った
マクラーレンが、570GTなんだ。

マクラーレン・スポーツシリーズ、
570の中では、一番乗り心地がいい。
めちゃくちゃ刺さった一台でした。


大本命の570スパイダー(涙)
ご存知ですよね。

カーボン・モノコックが、
屋根開きの剛性の緩さを、
まったく感じさせなかった。
911のオープンも凄いけど、
マクラーレンは、桁違い。
さすがF1コンストラクターズ!なボディなんです。
それで車両重量は、1450kg(570Sで)を切る!
プリウスより全然軽いんだ。

問題は、このブルーメタ。
目立つのは苦手なので、
渋めの色ばかり乗ってきた戸賀。
鮮明過ぎるブルー、似合うかな……


でも、このブルーを借りてわかった。
クルマに負けない服を着るんではなく、
このブルーとバランスのいい服を着ればいい、
ほんのりエレガントな服で向き合えばいい、
そう思えるようになってきてね。
青メタのスパイダー、やってやろうか!と。


しかも、この内装色も良かったし、
ダッシュがアルカンターラで覆われているのも気分だった。
拡大してチェックしてね。

カーナビは、標準。
iPadのような縦型のモニターが使いやすいんだ。


お次は、570S。
ソリッドのセラミック・グレイ!に、
マクラーレン・オレンジのキャリパー(涙)
渋すぎる570Sも刺さった。

問題は、MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)。
からの、オプションがてんこ盛り(汗)
LTで見たレーシーな色が、戸賀に合うかなあ。


Byマクラーレン・デザイナー・インテリア(汗)

マクラーレンのコーポレーテッド・カラーのオレンジがいい(涙)
こいつもアルカンターラ。
おまけに、ステッチもオレンジだ。
ただ、濃色のレザーが……
男の舞台過ぎる?


まあともかく、そろそろ納車なんです。
人生初のマクラーレン、
ボクスターSに次ぐ2台目のミドシップ。
貴男、貴女なら、どの570を選びますか?

1.9%ローン使いました(笑)


マクラーレン東京