JINSが高品質な素材と職人技から
生まれるアイウエアを取り揃え、
カスタマイズにも対応する
ハイエンド層向けの新業態「J of JINS」をスタートさせた!
その第1号店として「J of JINS六本木ヒルズ店」が
明日720にオープンするとのことで、
レセプションに顔出してみたよ。


ヒノキの贅沢な作り、香り。
どこか落ち着く。

“真価を見抜く、目を持つ人へ。”を
コンセプトに、自分自身のスタイルを確立し、
「良いモノ」の定義を持っている方に向けて、
その人の人生にとって、これ以上ないと思える
デザインや贅沢なかけ心地のアイウエアを
提供したいとの想いから誕生したんだって。

J of JINSというネーミングは、
これまでの知見を集結したJINSの中のJINS”、
Japan”の意味が込められているそうです。

対面式カウンターで、
お客様一人ひとりのこだわりに応え、
パーソナルな1本との出会いを提供してくれる。
今までのJINSとは、全然違う。


色々説明してもらった。
まずは、ヴィンテージというライン。
1本しかない、贅沢なメガネだ。


イギリスの工房で取り扱ってる生地、パーツを使って、
現代風に作られている。
ヴィンテージというより、モダンだぜ。
カッコいい。


流行りの単なるヴィンテージではなく、
当時の素材から、
かけ心地やファッションとの相性を考えられた
50年代のイギリスを実現しているんだ。


シリアルナンバーまで入れてるんだよ。


日本の工芸品、木工にもトライしてる。
鯖江の技術、JINSで加速か。


まずは、黒檀、サティーネ、花りん、柘植の4種類から。
デニムのように経年変化が楽しめるメガネ、
なのに今っぽいのがいいね。
将来的には、カスタムの予定もあるんだって。


鯖江の技術、その最高峰。
それが、スタンダード・シリーズ。
「うちにとってのスタンダードという意味です」
力の入れようがわかる。


工程に、手磨きを入れてる。
わざわざラインから外して、
別の工房を使ってるそうです。
だから、その光沢、エッジ、質感を出せる、と。

アセテートにもかなりこだわってる。
ネイビーではなく、藍。
黒じゃなく、炭にしたり、と。
あと、ピアノブラックとかね。

オールメタルは、一本の線で作られててりして。
言い方悪いけど、鯖江を上手く使ってるな。


特許出願中の蝶番は、
左右幅のみならず、縦方向にも動く!

とにかく、従来のJINSとは全く別物だったぞ。

戸賀も早速……

スクエアの炭のフレーム、どう?
これにした!


パッドまで選べるんだぜ。
ここ、ほんとJINS?


その場で検眼もしてくれる。


レザーのケースもいけてる。


ぜひ、皆さん足を運んでみてね。
明日オープンですよ。

戸賀の作ったものも完成されたら
またアップしますね。

しかし、ヒルズの4階も様変わりしますな。
色々楽しみです。


JINS