ブルガリは、2014年にトゥールビヨン最薄、
続き、ミニッツリピーター最薄、
そして、オートマチックで最薄を記録した。
今回のバーゼルで、4つ目の世界記録を作った。


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世界最薄の自動巻きトゥールビヨンだ!

1.95mmの自動巻きトゥールビヨン・ムーブメントを搭載!


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チタンケースで、3.95mmしかない!


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裏蓋も見どころ。
トゥールビヨンのみ見えるようになってるのも洒落てる。
裏ケースには、ゴールドやサファイアよりも硬いチタンを採用。
これで1300万円台は、むしろ安い。


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右、昨年出たフィニッシモに、
ブルーの文字、インデックスを採用した新作。

左は、待望のステンレスモデル!
ステンレスに見える?
白銀にも見えるよね。
サンドブレスト加工が施されているんだ。

ステンレスと相性の悪いロジウムは、
ゴールドを塗ってから加工すると、
ゴールドのイエローを抑えることができる。
で、ブルガリのお家芸サンドブレスト加工を。
146万円。


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まだある。
オクトにフルフルなカーボン!
新しい素材を使わせたら、ブルガリは頭一つ出てるね。

持って驚いた。
チタン77gでもかなりかなり軽いのに、47g!
22gのムーブメント!に、
25gのカーボン・ケース!
しかも、ミニッツリピーターだぞ!


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フィニッシモは、強く加速してる。

薄い腕時計は、エレガントだ。
でも、ちと古臭いのが多い。
ブルガリは、それをモダンに、
マスキュリンに魅せる。
上手いな。


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オクトにも、サンドブレスト加工したモデルが追加となった。
マットは単なるトレンドじゃないね。


ブルガリ