日本からは鬼のようにメール着てます(汗)
返信してたら、今日はブログを書けなかった。
でも、フェラーリGTC4ルッソTは、しっかり堪能してたよ。
6リッター超のV12NAを積んだ
フル4シーター4WD「GTC4ルッソ」のV8ターボモデルだ。
フェラーリが決めた組み合わせは、
ジャーナリストで、マデュロの九島さんと、戸賀。
20年以上の付き合いがある先輩だ。
久しぶりに、一日一緒でした。
V12NAを積んだGTC4ルッソには乗ったことがない。
でも、先代のFFには乗ったことがあった。
グランツーリスモとしては第一級だが、
ちとやんちゃさが足りなかった。
ラグジュアリーで、世界一贅沢な12発には度肝を抜かれたが、
スタビリティの高さ、その重さが、好きになれなかった。
NAの458、
488、カリフォルニアT、
戸賀は、フェラーリの新しいV8が好きだ。
その心臓は、このGTC4ルッソTと相性がいいか、かなり気になってた。
フェラーリの考えるSUV、
美しいシューティングブレーク。
これに走りの軽快さ、
488までじゃないにしても、
カリフォルニアT以上のものがあれば……
戸賀の理想にぴったりだろう！と。
そんな期待が強かった。
カリフォルニアTをさらに進化させた8発は、めちゃくちゃよかった。
カリフォルニアT以上にトルクも分厚く、
低回転から官能的なエキゾーストノートを吐きまくった。
すべてがスムーズで、
サルーンのような極上の乗り味もあった。
これはフェラーリか？
そう思ってしまほど、快適だった。
しかし、攻めれば攻めるでこれが楽しい。
12発より、楽しかった！
458、488もそうだが、
かなり高い実用性と、スポーツカーの素質を
高い次元で合わせ持ってるのが、
このフェラーリGTC4ルッソTとみた。
感動した！
560psのカリフォルニアTに対して、GTC4ルッソTは、610psまで上げている。
最大トルクは、77.5kgm！
0-100km/hは、3.5秒！
自然吸気にかなり近いフィーリング。
低回転域でのトルクは、カリフォルニアTより3割増しな感じ。
マネッティーノをコンフォートモード、オートマチックにしておけば、
ひたすら快適だ。
それは、FF級かそれ以上だ。
スポーツに切り替えると、
音量もさらに増して、
官能的なエキゾーストノートも演出してくれる。
マニュアルモードにして、アクセルを踏むと、
1800rpmあたりでバルブが開いたか、
排気音は一段と吠えて、
合わせてパワーとトルクも盛り上がっていく。
もちろん、レッドゾーンまで一気に回る。
ターボじゃない、とは言わないが488級のNA感。
素直にパーフェクトだ！
操縦性もよかった。
鼻の軽さは、文句のつけようもない。
50kg軽くなって、
フロントは、4気筒の分以上に軽い。
感動した！
12気筒の廉価版なんかじゃない！
インテリアは、FFをベースにしながらも、
そのクオリティ、使い勝手は、格段によくなっていた。
例えば、ステアリングについたウインカースイッチも、
かなり質感が上がっていた。
ルッソは、しっかり熟成されていた。
フェラーリなのにカーナビなんてどうでもいいだろ？
それはないよ、ゴルファーには。
気になるポイントだ。
いよいよタッチスクリーンを採用。
おまけに大型！
かなり使いやすくなった！
助手席側の薄いモニターもFFから継続されている。
レイアウトに大きな変更はない。
リアにも大人をちゃんと乗せられるし、
シートバックを倒せば、ゴルフバッグも2本積める。
完成度の高いGTC4ルッソTは、俺を大きく揺さぶってる……
濃厚なフェラーリマニアは、
カリフォルニアTはthroughするかもしれない。
でも、このルッソTに乗ればthroughできないはずだ。
しなやかなにして、攻められる足回り。
分厚いトルク、パワー。
欲しくて欲しくて仕方がない。
488は買えないが、
GTC4ルッソTなら卑下することもない。
堂々と向き合える。
後輪操舵4RM-Sも搭載してる。
きれきれのコーナリングが楽しめた。
一流のスポーツカーにして、快適なグランツーリスモ。
12気筒以上に鼻が明らかに軽く、
FRらしいスポーティさもあって、
カリフォルニアT以上に走った。
こんなに感動したフェラーリは、初めてだった。
もちろん、458も、488も、素晴らしいが、
フェラーリGTC4ルッソTは、
初めてのフェラーリ感もないし、
知性を感じられるフェラーリだ。
最新にして最高のグランツーリズモだと思った。
フェラーリ
http://www.ferrari.com/ja_jp/
フジクラのWEBサイトで
苦手な動画もやってます(汗)……
http://www.fujikurashaft.jp/dcms_specialcontents/diamond/
メンクラの定期購読のお申し込みはこちらから！
http://www.mensclub.jp/magazine/
『Esquire The Big Black Book』は、
下記サイトからも購入できます。
http://www.hearst.co.jp/brands/esquire/issue/16_1024
戸賀プロデュースのシャンパーニュ
「トガ シュエットドオール ブラン シャンパーニュ」が
MEN’S + SHOPで購入できます！
http://rsvp-japan.com/toga/Champagne.php
『MEN'S+ SHOP』 MEN'S+でのショッピングはこちら！
http://www.mensclub.jp/shop/
戸賀のFacebookは、こちらに引っ越しします！
https://www.facebook.com/togacci/
インスタグラム始めました！
https://www.instagram.com/togacci48/
返信してたら、今日はブログを書けなかった。
でも、フェラーリGTC4ルッソTは、しっかり堪能してたよ。
6リッター超のV12NAを積んだ
フル4シーター4WD「GTC4ルッソ」のV8ターボモデルだ。
フェラーリが決めた組み合わせは、
ジャーナリストで、マデュロの九島さんと、戸賀。
20年以上の付き合いがある先輩だ。
久しぶりに、一日一緒でした。
V12NAを積んだGTC4ルッソには乗ったことがない。
でも、先代のFFには乗ったことがあった。
グランツーリスモとしては第一級だが、
ちとやんちゃさが足りなかった。
ラグジュアリーで、世界一贅沢な12発には度肝を抜かれたが、
スタビリティの高さ、その重さが、好きになれなかった。
NAの458、
488、カリフォルニアT、
戸賀は、フェラーリの新しいV8が好きだ。
その心臓は、このGTC4ルッソTと相性がいいか、かなり気になってた。
フェラーリの考えるSUV、
美しいシューティングブレーク。
これに走りの軽快さ、
488までじゃないにしても、
カリフォルニアT以上のものがあれば……
戸賀の理想にぴったりだろう！と。
そんな期待が強かった。
カリフォルニアTをさらに進化させた8発は、めちゃくちゃよかった。
カリフォルニアT以上にトルクも分厚く、
低回転から官能的なエキゾーストノートを吐きまくった。
すべてがスムーズで、
サルーンのような極上の乗り味もあった。
これはフェラーリか？
そう思ってしまほど、快適だった。
しかし、攻めれば攻めるでこれが楽しい。
12発より、楽しかった！
458、488もそうだが、
かなり高い実用性と、スポーツカーの素質を
高い次元で合わせ持ってるのが、
このフェラーリGTC4ルッソTとみた。
感動した！
560psのカリフォルニアTに対して、GTC4ルッソTは、610psまで上げている。
最大トルクは、77.5kgm！
0-100km/hは、3.5秒！
自然吸気にかなり近いフィーリング。
低回転域でのトルクは、カリフォルニアTより3割増しな感じ。
マネッティーノをコンフォートモード、オートマチックにしておけば、
ひたすら快適だ。
それは、FF級かそれ以上だ。
スポーツに切り替えると、
音量もさらに増して、
官能的なエキゾーストノートも演出してくれる。
マニュアルモードにして、アクセルを踏むと、
1800rpmあたりでバルブが開いたか、
排気音は一段と吠えて、
合わせてパワーとトルクも盛り上がっていく。
もちろん、レッドゾーンまで一気に回る。
ターボじゃない、とは言わないが488級のNA感。
素直にパーフェクトだ！
操縦性もよかった。
鼻の軽さは、文句のつけようもない。
50kg軽くなって、
フロントは、4気筒の分以上に軽い。
感動した！
12気筒の廉価版なんかじゃない！
インテリアは、FFをベースにしながらも、
そのクオリティ、使い勝手は、格段によくなっていた。
例えば、ステアリングについたウインカースイッチも、
かなり質感が上がっていた。
ルッソは、しっかり熟成されていた。
フェラーリなのにカーナビなんてどうでもいいだろ？
それはないよ、ゴルファーには。
気になるポイントだ。
いよいよタッチスクリーンを採用。
おまけに大型！
かなり使いやすくなった！
助手席側の薄いモニターもFFから継続されている。
レイアウトに大きな変更はない。リアにも大人をちゃんと乗せられるし、
シートバックを倒せば、ゴルフバッグも2本積める。
完成度の高いGTC4ルッソTは、俺を大きく揺さぶってる……
濃厚なフェラーリマニアは、
カリフォルニアTはthroughするかもしれない。
でも、このルッソTに乗ればthroughできないはずだ。
しなやかなにして、攻められる足回り。
分厚いトルク、パワー。
欲しくて欲しくて仕方がない。
488は買えないが、
GTC4ルッソTなら卑下することもない。
堂々と向き合える。
後輪操舵4RM-Sも搭載してる。
きれきれのコーナリングが楽しめた。
一流のスポーツカーにして、快適なグランツーリスモ。
12気筒以上に鼻が明らかに軽く、
FRらしいスポーティさもあって、
カリフォルニアT以上に走った。
こんなに感動したフェラーリは、初めてだった。
もちろん、458も、488も、素晴らしいが、
フェラーリGTC4ルッソTは、
初めてのフェラーリ感もないし、
知性を感じられるフェラーリだ。
最新にして最高のグランツーリズモだと思った。
フェラーリ
http://www.ferrari.com/ja_jp/
フジクラのWEBサイトで
苦手な動画もやってます(汗)……
http://www.fujikurashaft.jp/dcms_specialcontents/diamond/
メンクラの定期購読のお申し込みはこちらから！
http://www.mensclub.jp/magazine/
『Esquire The Big Black Book』は、
下記サイトからも購入できます。
http://www.hearst.co.jp/brands/esquire/issue/16_1024
戸賀プロデュースのシャンパーニュ
「トガ シュエットドオール ブラン シャンパーニュ」が
MEN’S + SHOPで購入できます！
http://rsvp-japan.com/toga/Champagne.php
『MEN'S+ SHOP』 MEN'S+でのショッピングはこちら！
http://www.mensclub.jp/shop/
戸賀のFacebookは、こちらに引っ越しします！
https://www.facebook.com/togacci/
インスタグラム始めました！
https://www.instagram.com/togacci48/