すっかり肌寒くなって、
アウターが恋しくなる季節がやってきた。
毎年、
多くのアウターを買い足す戸賀にとっては、
わくわくする季節でもあるわけです。

トレンドはもちろん重要。
でも、そこに重きを置いてしまうと、
来年にはタンスの肥やしになりかねない。
そんなアウターがこれまで何着、
がんぞや梅の手に渡ったことか(笑)

それだけじゃない。
秋にはちょうどいいけど冬には寒い。
逆に冬は暖かいけど春先は暑い。
そんな短期短命のアウターもNGだ。

もちろん、幅広いシーンで
着まわせるに越したことはない。
そんな戸賀の煩悩を叶えるアウターを、
924売の11月号で紹介してます。



御年76歳にしていまだ現役。
菊池武夫先生みずからが
クリエイティブディレクターを務める、
TAKEO KIKUCHIの3WAYブルゾン!

微光沢を放つ、
しっとりしなやかなフーデッドブルゾンと、
単品使いできるダウンライナーが
ひとつになった、
1着で3度、おいしいアウターなんです。



たとえば、
春や秋には
外側のブルゾンでショッピングや、
インナーダウンをワンマイル使い。
そして両者をドッキングさせれば、
真冬の寒さに、
身をちぢこませることなく、
見た目もこんなにスマート!
こんなに長い期間、
3シーズン着られて3万9000円ですから、
1年でモトは取れたも同然ですな。
ワッシャー加工による、
エッジやシーム部分の絶妙なシワも
こなれていていい感じ。



幅広いシーンで着まわせる、
ということに関しては、
このジャケットの右に出る者はないか。
仕事で着られるコンサバ顔にして、
風合い豊かなバスケット調の生地が、
休日の街歩きはもちろん、
旅にも威力を発揮する高機能素材なんです。



その証拠に見てください。
伸びて、水をはじいて、
シワにもなりづらい。
しかも自宅で洗えるときた!
まさに全方位で着られるジャケット。
3万3000円はバーゲンプライスだ。



さらに、このニットもまた刺さった!
ルシアン ペラフィネのスカルが、
武先生になっちゃった!?
可愛い!
欲しい!
と思ったが、
正直、価格は可愛くない(笑)

ペラフィネのカシミアニット、
そりゃ当然か。
誰か買って(笑)
両ブランドのファン、
そして遊びのわかるオトナにはたまらない
スペシャルなニットの価格は、
924発売のMEN'S CLUB11月号で
確かめてくださいね!


TAKEO KIKUCHI
http://www.takeokikuchi.com/



2枚目じゃちと古い、3枚目は男を捨ててる!?
オレなら、2.5枚目主義でいく!

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