おはようございます。

先月、7月号の話になるけど、
MEN'S CLUBの巻頭連載、
エクスクルーシブで、
「セイコー×ナノ・ユニバース」の
コラボ時計を紹介した。
皆さん読んでくれましたか?

文字盤とベルトのカラーを
統一するという旬の要素、
ケースバックをハーフスケルトンにし、
自動巻きムーブメントを楽しめるという
ツウ好みのディテールも持ってる、
コラボ時計だ。

それでいて、
税込でも3万円ちょい!
という反則級な価格。
オヤジに優しいコスパで、
戸賀の周りでも話題になったよこいつは。



7月号のP29では、
他誌に先駆けてスッパ抜き。

メンズプラスでも、
部員・奥村がリコメンドしてる。
http://www.mensclub.jp/fashion/recommend/nano15_0624/


そのセイコーから、
またまた注目すべきモデルが登場だ!

それが、
復刻ジウジアーロ・デザインの限定モデル。
昨年も、発売早々に完売した!
復刻クロノがあったけど、
それに続く今回のモデルは、
「ホワイトマウンテニアリング」が
カラーコーディネートしたもの。

“四輪車・二輪車のドライバーの
腕によく似合う腕時計”をコンセプトに、
腕時計の中心と、
バンドの中心をオフセットさせた
非対称デザインのアナログクロノグラフ。
それは、1983年に発表されていた。

そのデザインを担ったのが、
カー&インダストリアルデザイン界の巨匠、
ジョルジェット・ジウジアーロ氏。
もちろんみんな、知ってるよね。

今回の限定モデルも、
当時のアナログクロノグラフのデザインを
踏襲。
随所に「らしさ」が光ってるんだ。



正面から見ると、
誰もが非対称デザインが刺さるよね。
デザインだけじゃなく、
操作性にも定評があるんだよね。



ブラックベースの文字盤に、
インダイヤルが乗る部分をネイビーに。
立体的な文字盤にも注目!



裏ブタには、
ロゴマークとシリアルナンバー入り。



ブラック硬質コーティングされた
SSバンドは、精悍な雰囲気。


ディテールを見ても、隙がない仕上がり。
となると、
今回も早期の完売の予感……
うっかり買いそびれ、
何てことのないよう、
来週、7月10日(金)の発売日をお忘れなく!
save the date!!


SEIKO × GIUGIARO DESIGN 別注モデル
クォーツ。
SS(硬質コーティング)ケース。
ケースサイズ:44×40.8×11.1ミリ。
3万4560円(税込)
2015年7月10日発売予定
700本限定


セイコーウオッチ
https://www.seiko-watch.co.jp/