アヴォカート・ジョヴァンニ・アニェッリへ
移動。
マセラティの工場見学。



アルフィエーリか!
展示スペースの奥に走った。
アルフィエーリではなかった。
CHICANEと書かれてあった。
シケインと読むのか。
IEDというデザイン学校が
2006~2007年に製作したモデルらしい。
とても美しい。
グラントゥーリズモを随所に感じる。

「この工場では、
クアトロポルテ、ギブリを造っています」
それらの製造ラインを見せてくれた。
近代的な工場だが、
人の“眼”を大切にしていた。
ここは撮影禁止。

アルフィエーリは、
グラントゥーリズモの後継ではないそうだ。
となると、
では、グラントゥーリズモの後継は?

注目のレヴァンテも試作されていた!
製造は、このグルリアスコ工場から近い
別工場になるらしい。
JEEPは素晴らしいブランドだが、
やはり純イタリアであって欲しい。

レヴァンテ、年内国内発表か?
大きく数字を伸ばすだろうマセラティ。
カイエンとの差別化最強で、
マカンより高く、
カイエンよりちと安くなるだろうプライス。
SUVは、
レヴァンテを待ってから決めろ!だな。



ちなみに現在、
マセラティの国別販売率で
日本は8%で、第4位。
美しいギブリが貢献してる。


マセラティ
http://www.maserati.co.jp/maserati/jp/ja/index.html