でんが
「何があっても絶対に来い!」と。
時間調整して銀座に向かった。



ハンティング・ワールド銀座だ。

その2階で、展示会やってるんだ。
貸し出しその他を、
でん、徳が率いるwadiがやることになった。
とてもいいことだと思う。
借りやすいし、
タトラス、ソリード他、
一緒に見れる、イメージまでつきやすい。

今日は、
ハンティングの黒ショルダーに、
チルコロのTシャツ、
ソリードのパンツ、
ファビオのスリッポン。
肩掛けしてるのは、クルチアーニのコットンニット。

47歳、
高校、大学時代は、
ハンティングの世話になったもんだ。
beginに配属が決まった後も、
ショルダーは使い続けた。
SUZUKIのスカイウェーブに乗る時も使ってた。
で、3年くらい前に、
黒ショルダーを買った。
C600 SPORTも黒で、相性がいい。



刺さったものを紹介したい。

やっぱりショルダー。
ちと大き目の全カーキだ。
欲しくなった。

限定モデル、これはいい。
大き目ショルダーは、
ストラップをワンショルくらい短めにして使う。
ボリュームを上半身に置き、
身体をよくみせてくれる効果もある。

「大きいと不便じゃ……」
横にいたウメが言った。
ないない。
なんのためのバチューだと思ってるんだ。
軽さこそ、
探検家ボブ・リーが求めたものだ!
と俺は思ってる。
堅牢さ、防水性なども大切だが、
極めてヘビーな旅には、
軽さこそ最も重要な性能だと思う。

だから、
ハンティング・ワールドは、
大き目こそかっこいい。
戸賀の持論だが。

もう一つ、
ハンティングのいいところは、
バチューが化繊にして経年変化する点。
旅慣れた感じ、
これこそオトナの男に重要なのであります。



こちらも大き目のボストン。
いい感じにヤレてる?
「10年ちょい前に限定で出したレザー版、
新たに出したんです!」
素晴らしい!

空港のウイングはもちろん、
カウンターにすっと行きチェックイン。
レストランも心得て、
ラウンジでさらっと一服。
機内のスイッチの類など迷いなく、
目的地では、笑顔で彼女の手を取る。
そんなオトナにみせることができる、
便利なボストンだ。
まあ、あまり慣れてるとバレますけどね(汗)



これはボブ・リーが80年代に愛用していたものだそうです。
すげえ。



バチューにストライプを入れてる新作。



旅にストライプも効くものですね。



wadiの徳。
可愛いやつです。

ね、
大き目のボストンも、楽勝で持てるでしょ。



レザーがシルバー!
これもハンティング50周年限定モデルだ!
バチュー・シルバーダスト。



インナーまで、アメリカン。



もっとアメリカン!
50周年アニバーサリーモデルだ。
いうまでもなく、星条旗。
可愛いねえ。


これもまた50周年記念モデル。
写真、拡大してみて。
象のモチーフが、スワロに!



日本限定のショルダーは、マスタング。
ハラコ風の毛に合わせた差し色は……



なんとスティングレー!
エキゾチックなハンティングでした!



徳が持ってるボアランチは、
ラングラーとのコラボもの!



スクーカムともコラボしちゃってます。
50周年のハンティングは、
見逃してはいけません。



その他多数!

心に響いたハンティング。
カーキのショルダー、いっちゃうかな。

あれ、でんは?


ハンティング・ワールド
http://www.huntingworld.com/japanese/


wadi
http://wadishowroom.com/