昨日の若洲を思い出しにやにやしながら、
自宅でクラブ拭いてました(笑)



パターが良かったんですよ、昨日。
パター替えたんです(笑)
このストレート1に。

IBS TXD ONE by Kozo Uedaのパターです。
転がる、伸びる、
すげえパターなんです!

Kozo Ueda、
植田弘造氏は、
国産ゴルフクラブ製造の聖地、
兵庫県 姫路市にいる
パターの匠だ。
その氏が考案したパターが、
ストレート1。
ちなみに、
IBS TXD ONE by Kozo UedaのIBSとは、
Intelligence Balance System Putterの略。

最新鋭計測システムで科学的に分析。
その性能は、
現役ツアープロによる評価も加味して作られたという。

1961年創業。
半世紀を超える技術は、
刀鍛冶技術から生まれた。
日本のゴルフの起源は、
1903(明治36)年、
英国人の茶商アーサー・グルーム氏が
数人の友人と六甲山上の別荘近くに作った
神戸GCの開場による。
どこかで読んだことがある。

当時、神戸に近い姫路地区は、
日本古来の名刀鍛冶の鍛造技術が
発達していたために、
アイアンヘッド製造に適していた。
ちと反れるが、
その姫路でいち早く1930(昭和5)年に
アイアンヘッドの製造を始めたのは、
高名な森田ゴルフの森田清太郎氏と
日本ゴルフの松岡文治氏だ。


原点回帰の高品質なモノ造り、
手掛けてきたパターは
なんと600種類!を超えるそうだ。
削り出し加工や
ミーリングフェース加工のモデルは
高い評価を受け、
多くのツアープロが愛用してる。



ストレート1、
とにかく、安心感が強いパターなんです。
転がる、伸びる。
びびりでショートの多い僕にぴったり(笑)




ペンタッチグリップ装着。
六角形のグリップは、手に馴染む。

スムーズにストロークできるよう
シャフトに独自の工夫も施している。
シャフト内部に衝撃吸収材とウエイトを
インサートすることにより
ストローク安定性は群を抜いている。
50年以上のパター造りの経験と
データーに培った
独自のシャフトバランス設計だ。

球足が伸びて、
ヘッドの直進性が良くなる。
振り子運動がしやすい。

シャフト内の衝撃吸収材は、
余分な衝撃まで吸収してるくれるので、
打感も極めていい。



ストレート1

重量 約580g
シャフト IBSシャフト(センターシャフト)
素材 真鍮鍛造
加工 フェイス、バックフェイス側 
           CNC加工 手研磨
仕上げ クリア塗装
             フェイスWミーリング(フェイス模様)
ロフト角 4度 
オリジナルロフト 6度
ライ角 72度
マーキング ソール彫刻 キャビティ彫刻
価格 2万3800円

バーゲンプライスだ。
これだけのパターが、この価格。
第1弾のロットは、即完売。
ただいま第2弾発売中。
売り切れ前にgetしてね。
うぅぅぅ、ゴルフ行きてぇぇぇ。
「ご飯なんだけど!」
うす(汗)


さくらゴルフ
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