おはようございます。
水曜夜のイベントはすごかった。
原美術館&アルファで、
魅了されたテーマ「変身」
エルメスは、いつもすごい。
そんなエルメスの新作フレグランス。
日常に何気ない至福を与えてくれる。
香水とは、そんなものだ。
嗅いでみて、つけてみて、
その人を形成してくれる。
2014年4月、テール ドゥ エルメスから
さわやかな香りが登場しました。
「テール ドゥ エルメス オー トレ フレシュ」といいます。
125ml、1万3500円。
2006年に発売された男性用フレグランス、
テール ドゥ エルメスのシリーズで、
調香師ジャン・クロード・エレナ氏が出掛けています。
今回は、大地からほとばしる『水』がテーマ。
エルメスにしては、
非常に爽快感があり、軽やかな香り。
もちろん、上品さは保ったまま。
ビターオレンジのみずみずしさと渋さ、
ウッディノートのシックな温かみを感じます。
これから来る、
ジメジメする梅雨、
汗ばむ夏。
Tシャツ&短パン姿でも、
ひと振りかければ、
子供っぽくなく、
爽やかな大人の渋さを演出してくれる。
ホワイトのキャップもおもしろい。
ひねって、下に落とすんです。
慌ただしい朝でも、
これならキャップを無くさずにすむ(笑)
エレナ氏の調香方法は、
香りを混ぜるのではなく、
重ねるのでもなく、
並べ、結びつける手法をとるのだそうだ。
フランスで創り出された香りが、
日本人にも愛される理由は、
文化に根ざした職人の哲学が、
共通しているからかもしれない。
臭覚の記憶とは、
本当に不思議だ。
フラッシュバックのように、
過去を思い出す。
風景や、出会った人を。
僕はこの香水で、
今夏を記憶に残したい!
もしくは、変身しちゃうか(笑)
エルメス
http://www.maisonhermes.jp/feature/1024/
水曜夜のイベントはすごかった。
原美術館&アルファで、
魅了されたテーマ「変身」
エルメスは、いつもすごい。
そんなエルメスの新作フレグランス。
日常に何気ない至福を与えてくれる。
香水とは、そんなものだ。
嗅いでみて、つけてみて、
その人を形成してくれる。
2014年4月、テール ドゥ エルメスから
さわやかな香りが登場しました。
「テール ドゥ エルメス オー トレ フレシュ」といいます。
125ml、1万3500円。
2006年に発売された男性用フレグランス、
テール ドゥ エルメスのシリーズで、
調香師ジャン・クロード・エレナ氏が出掛けています。
今回は、大地からほとばしる『水』がテーマ。
エルメスにしては、
非常に爽快感があり、軽やかな香り。
もちろん、上品さは保ったまま。
ビターオレンジのみずみずしさと渋さ、
ウッディノートのシックな温かみを感じます。
これから来る、
ジメジメする梅雨、
汗ばむ夏。
Tシャツ&短パン姿でも、
ひと振りかければ、
子供っぽくなく、
爽やかな大人の渋さを演出してくれる。
ホワイトのキャップもおもしろい。
ひねって、下に落とすんです。
慌ただしい朝でも、
これならキャップを無くさずにすむ(笑)
エレナ氏の調香方法は、
香りを混ぜるのではなく、
重ねるのでもなく、
並べ、結びつける手法をとるのだそうだ。
フランスで創り出された香りが、
日本人にも愛される理由は、
文化に根ざした職人の哲学が、
共通しているからかもしれない。
臭覚の記憶とは、
本当に不思議だ。
フラッシュバックのように、
過去を思い出す。
風景や、出会った人を。
僕はこの香水で、
今夏を記憶に残したい!
もしくは、変身しちゃうか(笑)
エルメス
http://www.maisonhermes.jp/feature/1024/