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そんなわけで、
僕には2台のバイクがある。
BMW MOTORRADのR1200RTと、
DUCATIのディアヴェルだ。
ディアヴェルは、借り物だ。

肋骨折って数日後、
ディアヴェルに乗ったら、ちと響いた。
暑さも尋常じゃない。
乗れずにいた。

まだ痛みは残るものの、
彼らのバッテリーが上がるとまずい。
天気は曇ってる。
ショート・ライディングに出ることにした。

約45分ずつ、都内を走った。
バイクというカテゴリーで括ってはいけない、
それくらいキャラクターの違いを強く感じた。
中型のような軽快さ、
ちょいアメリカンなのに、
体脂肪率が低いディアヴェル。
僕が嫌いなハーレーとは似て非なる。
サウンドも、アイドリングから主張する。
風も受けるが、視線もすごい。

一本、存在感は大きいけど、
自然な姿勢でライディングできて、
まさかの4輪のように、
身を委すことができるような安心感は、
R1200RTの最大の特徴。
とにかく疲れない。
カウルと、低重心のエンジンのお陰で、
驚くような身のこなし。
サウンドは、
ディアヴェルと比べれば、静かだが、
水平対向エンジンの音は、BMW特有のもの。

ディアヴェルは、
さらにライダーを駆り立てるような存在。
スロットルを開けろ!と言わんとばかりだ。
ラグジュアリーなサルーンのようで、
精密機械のようなR1200RT。
本当にキャラクターの違いを感じた。

2台でたった1時間半、
一番充電できたのは、間違いなく僕だ。

ハワイや西海岸のライダーのように、
短パン、Tシャツとしたかったがやめた。
汗だくだ。
シャワー浴びる。

ベランダは明日掃除するって。


BMW MOTORRAD
http://www.bmw-motorrad.jp/


DUCATI
http://www.ducati.co.jp/