今週は晴れ!の予報だった。

だから、洗車したのに。



戸賀敬城オフィシャルブログ「南青山で働くメンズクラブ編集長・戸賀敬城のお茶目な社交&お買い物日記」Powered by Ameba

BMW650i cabriolet、初洗車。

洗い終わった頃、

ごろごろごろ~ん!

雷が遠くで鳴った。

「戸賀さん、早くしまったほうがいいよ!」

ですな!


急いで、小社ハースト婦人画報社地下駐に。

間に合った!

もう外は強い雨です。

これから会食、まいったな。


白は、汚れがねえ。

そんな白は、きれいだと、本当に美しい。

緊張感すら漂う。

黒も。

こまめに洗車が大切なんですね。



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ホイールもそうです。

きれいだと、引き締まってみえる。

貴男と、貴女の靴と同じです。


もう20年くらい前のことですが、

当時の出版社で、

ミガキの本を出したことがあります。

もちろん自動車の。

細野さんと高さんという先輩と、

菅原という同僚と。

大変だったけど、楽しかったし、

いい勉強をさせてもらった。

細野さん、高さん、お元気でしょうか?

スガは……元気だろうな(笑)


その頃、ポルシェ968CSに乗ってたか、

メルセデスのC?E?に乗ってたか。

とにかく不相応な愛車は、自分で手洗いしてた。

他人に任せたことがなかった。

それくらい時間もあったし、

それくらい磨くのが好きだった。

いつもいつもピカピカだった。

晴れの日も、雨の日も、磨いてた。

土禁はやってない(笑)


今は時間も場所もない。

クルマ磨きは、

信頼できるスタッフさんのいるガススタに

頼むしかない。

もちろん手洗い。

そんなスタッフさんがいなければ、

まだ洗車機のほうがいいと思う。

ただし、布洗車機。


小社ハースト婦人画報社近くの出光には、

信用し切れるスタッフさんが数名いる。

「手洗いしときます!」

店員さんから言われるくらいだ。

ホイールもこんなにきれいに洗ってくれる。


自分で磨くということは、

きれいにするのはもちろん、

どこが痛んで、どこが減ってるか、とか、

愛車の状況がわかることでもある。

そこが大切なんだ。

クルマは道具であって、道具じゃない。


内装くらいは自分でやってる。

それが時間のないオヤジとはいえ、

クルマを愛する最低限のルールだと思ってる。

自分が座っただけのシートも、

握っただけのステアリングも、

毎回濡れ雑巾で拭き(笑)、

半年に一度くらいは、保革剤を塗ってる。

マットは……いまじゃガススタに頼んじゃってるけど、

叩くくらいはしてる。

以前は、

天気のいい日に、

粉石けん、亀の子タワシで洗ってた。


時間だな、とにかくないのは。

と、マンションにホースがあればいいのにな。

三連休、洗車場行ってみるかな(笑)

理想的なのは、

自宅ガレージで、クルマを磨きたい。

死ぬまで無理か。