おはようございます。
ニュースです!
ゼニス タイプ20が届いたんです!
1年以上待ちました。
我慢嫌いな僕が、待ったんです!
金曜夜、ルイ・ヴィトンの西田さんと会食してて、
アップしましたよね(笑)
パイロットウォッチ アエロネフ タイプ20です。
ジュネーブで見たのは昨年。
それから、ずっと資料ばかりの対面。
世界的な人気ゆえ、いつ納品されるかもわからなかった。
4月、ゼニスの高橋社長、荒木さんとゴルフした日の夜、
かなり泣きついた。
そのタイプ20が届いたんです!
1910年、世界で初めて時速100km/h超で飛行した飛行士
レオン・モラーヌは、語った。
「ゼニス!
まさに飛行士のためにつけられた名前だ!
この腕時計の美しいケースの中にすべて揃った、
素晴らしい品質!」
ゼニスは、
最初の航空計器メーカーの一つだった!
当時の飛行士たちのパートナーたる魅力が、
具現化されていた。
信頼性、精度、頑強さ、視認性を保ちながら、
温度変化、磁場、機体の振動に耐えた結果だ。
それが、
1930~1940年代、
かの有名なコードロン社の航空機に採用されることに繋がる。
パイロットウォッチ、「ゼニス タイプ20」だ。
そんな歴史的名品からインスピレーション、
現代版にアレンジしたアエロネフ タイプ20。
57.5mm!
桁違いのでかいケース!
コインエッジ竜頭は、
パイロットが手袋つけたまま操作できるよう、
工夫されたディテール。
時表示には、
スーパールミノーバが厚く塗られ、
夜間の飛行時の視認性を上げた。
9時位置はスモセコ。
3時位置には、パワーリザーブ。
48時間とたっぷり。
シースルー ケースバックの向こうに見えるのは、
手巻きムーブメント、5011K。
COSC認定クロノメーター。
60年代以降、ゼニスを成功へと導いた懐中時計用キャリバー
5011の名声を受け継いでいます。
ポリッシュとサテン仕上げのコンビ。
サファイア・クリスタル・ガラス。
秒を刻む音が、たまらない。
BMW650i cabrioletに次ぐ、
僕の宝物が増えた。
嬉しい!
問題は、今月26日の引き落としだ(笑)
ゼニス
http://www.zenith-watches.com/jp_jp/