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いよいよ始まる!
毎日緊張してるオヤジ45。
まいったな(笑)

BMWは、大学生のときから憧れていたものの、
実は所有するのは遅かった。
しかも、バイクからだ。
34、35歳くらいだったか、
R1200Cクルーザーという、
アメリカンタイプのバイク。
もちろん水平対向エンジンを積んだボンドカー。
映画を観てイチコロだった。
一度もこけなかったが、
引渡し前夜、駐車場で立ちゴケした(笑)
ばか。

その直後、
確か36歳くらいのときだった。
初めて四輪のBMWを買った。
名車Z8。
これもまたボンドカーだ。
僕のそれは2000年、初期のモデル。
シルバーに真っ赤なインテリアを持ったZ8だった。
慣らしが終わってない極上車を
まわしてもらった。
ワケがあって手放した、
どうしても手放したくなかったのに
手放すことになった。
最も悲しい別れをした一台。
今でもZ8を見ると、悲しい思いがこみ上げる。

そして、2012年、
今年の5月、BMW328iを手に入れた。
運転嫌いな妻が運転しやすく、
ラグジュアリーでモダンなインテリアを持ち、
僕が運転しても飽きず、
メカニズム、パフォーマンス上は、
誰にも譲らないモデルで、
しばらくモデルチェンジがないモデル。
そう、新型車がよかった。
もちろんトレンドも大切。
それがBMW328iだった。
今なら320iもいい!と思う。
けど、余裕がいい(笑)
上の5シリーズの528iと並んでも、
負ける気がしない。
貴男の5とエンジンは一緒なんだ、
それはオーナーにとって、とっても大切な見栄。
車の大きさで誇る気はないが、
パワーは男のロマンスだ。
ちなみに、
320iと328i、排気量は同じ2000ccです。
このあたりも時代的でいい。

いつも書くけど、
エンジンはクルマ選びの大切な要素です。
エンジンにこだわらない人は、
きっとロクな腕時計してないと思う。
ムーブメントは機械式ならいい、
そんなのは大間違いだ。

僕はBMWが好きだ。
BMWは、エンジンに投資してる。
エンジン屋だ。
走りも忘れない、絶対。
FR、いまでこそ贅沢なレイアウト。
これも捨てない。
そこに、モダンな内装、デザイン。
買うならこれだ!と決めた理由だ。
エコカー減税も大きかった(笑)

同じ年に、R1200RTもおさめた。
急に忙しくなって、
R1200RTはなかなか乗れてない。
が、近所は乗ってるんだ。

9月には、ありがたいことに、
ご存知BMW6グラン クーペのアンバサダーに就いた。
繰り返すが、
走りを忘れないBMWに
エロジュアリーなDNAが入ったサルーン。
この3ヶ月、
本当に充実したカーライフを送ることができた。
この三連休明けには、返却しなければならない。
本当に寂しい。

忙しい僕と、編集長という立場。
道具として付き合う車と、
愛してやまないラグジュアリーなクルマ。
そんなことを今から話してみようと思う。

渡辺真理さん、宜しくです(笑)


17時から、BMW大阪です。
無料で飲んで食べて、です。
クリスマスのディナー前にお立ち寄り下さい。
招待状は不要です。