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フランス大使館で、ローラン・ペリエ、ガラパーティ。
メンズクラブのグルメページ担当であり、
最年少オフィシエのさとちゃんときました。

今回来日されたアレクサンドラ・ペイレル・ノナンクール女史は
ローラン・ペリエ社の取締役でありながら
オーナーファミリーの長女でもあります。
彼女の名前の入ったシャンパンが
「ローラン・ペリエ アレクサンドラ ロゼ」。

彼女の父が彼女のために造ったシャンパンです。
おそらく存命するシャンパンメーカーで
その人の名前がついているのは
5000軒以上あるシャンパン製造業者のなかで、
しかもグラン・メゾンとしてはこれしかありません。
それをローラン・ペリエ創業200周年記念ガラで一緒に味わいます。


そして200周年を記念して
「ローラン・ペリエ  レ レゼルブ グラン シエクル」が
世界1500本の限定発売。
グラン シエクルとはフランス語で偉大なる世紀の意味。
通常ノン・ヴィンテージは
ブドウの出来不出来に関わらず
ブレンドしてリザーヴワインを加えて完成します。
ヴィンテージ・シャンパンは
ブドウの出来の良い年のみ、
その年のブドウだけで完成させます。
このグラン シエクルは
ヴィンテージ・シャンパンとして造ることができる
ブドウをあえて複数年分をブレンドして完成させたもの。
いいとこどりの造り方をしているアイテムです。
なので複数年ブレンドしているから
ヴィンテージ・シャンパンと呼ぶことはできないのですが、
マニアの間ではマルチ・ヴィンテージ・シャンパンと
呼ばれるものでもあります。
納得納得。

この造り方をしているのも
ラン・メゾンではローラン・ペリエ社くらい。
シャンパンの造り方って面白いですね。

シャルドネ・ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、
3種類しか使わないで造るメゾンで
こんなにも味わいが違うのだから。

詳しくはメンズクラブ12月号の207ページで紹介しています。
これくらい学んでおきましょう。

jun hashimotoの細身のタキシードに、
ボッテガヴェネタのシューズを合わせてみました。
シャツこそ命、
ドゥ・ワン・ソーイングでオーダーした黒シャツ。

さとこです。
銀座のママがサーブしてるわけじゃない(笑)



ローラン・ペリエ
http://www.suntory.co.jp/wine/special/laurent_perrier/