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数日前、
仲良しのプジョー営業のHから、
カタログが届いた。
いよいよ発売か!

突き刺さった!
モカブラウンの限定RCZだ!

正式名称は、
RCZ Brownstone Limited Edition。

ビスターと呼ばれる茶メタが印象的だ。
流行のブラウンメタ。
中央には、艶消しのラインもみえる。
やるう。

とにかく、内装がすげえ!
ミルクチョコレートとベージュのコンビで、
なんと最高級レザーであるナッパ!と
人工スエードのアルカンタラ!がおごられている!
エロジュアリーの極み。

しかも!だ!
僕の乗ってるRCZと同じプライス!
ATの右ハンで、399万円!
MTの左ハンで、423万円!
あり得ない!
買い得を超えた買い得感!

愛車RCZは、そろそろ19000km、
10月で2年になる。
飽きっぽい僕にしては、
長く所有し、
しかも、しっかり乗ってる。
BMW328iは、
クルマ嫌いだった妻が独占してることもあるが、
とにかくRCZばかり乗ってる。
1600cc+ターボの走りが
本当に楽しい、面白い、興奮する。
19インチだって、カッコだけじゃない。
全然サスも負けてないんです。
むしろ、しっかりしてる。
履きこなしてる。
剛性感も感じる。
インパネにはレザーだって、施されてる。
400万円前後のクルマの装備じゃない。
視線は強いくらい感じる。
997に乗ってたときより感じる。
もちろん女子からも。
そんなお気に入りなRCZ、
その限定車が、
トレンドてんこ盛りのブラウンが、
エロジュアリー度を上げたインテリアで
発売されたのだ。

BMW Motorrad、R1200RT、
納車待ちの状態であります。
そんな僕が、
この限定RCZを購入するかどうか、
迷ってる場合じゃないこともよくわかってる。
金も底をついてる。
が、AT30台。MT20台しか日本にこない。

R1200RTは、妻に相談した。
パーフェクトに怒られた。
そりゃそうだ。
DUCATIを手放したと思ったら、またか!と。
ごますり鰻くらいじゃ回復不可能な今、
さらに限定RCZを買う気満々だ。
買わなきゃ馬鹿だ。

MT20台のうちの1台を狙ってる。
このブログですべてが露呈するが、
妻に怒られようが、絶対に買う。
すぐ電話もかかってくるだろう。
でも後悔はしたくない。
反省は幾らでもできる。
ノーマルのRCZでこれだけ満足してるのに、
これだけいい思いできたのに(笑)、
この限定車を買わないのは、
愚の骨頂でしかない。
50分の1、20分の1だ。
バーゲンプライスだ。

使える営業Hがカタログを送ってきただけなのは、
僕の気持ちを知ってのことだろう。
電話かければ、買えるか!と怒鳴られる。
むしろさりげに送っておいたほうが、
買う可能性が上がる、と。
知能犯は、RCZだけじゃなく、
プジョーのHもだ(笑)


RCZ
http://rcz.jp/