そんなわけで、約１ヶ月。
待ちに待ったBMW328iが納車された。
BMWの営業の方が、
「お忙しいので、会社まで……」と。
甘えてしまった。
さっき納車されたんだ！
モダン、ラグジュアリー、スポーツ、
３つの仕様から、
モダンを選んだ。
“スポーツ”は、BMWの代名詞。
いまじゃ自動車界のトレンドだけど、
早くからBMWはスポーツを提唱してた。
よりスポーティということで、
スポーツというグレードも気になったが、
迷ったのは、
ラグジュアリーとモダンだった。
BMWのセダンの中で、
最も小さい３シリーズ。
といっても、
僕の体と、
僕らのライフスタイルには
ぴったりなサイズが、３シリーズだ。
ラグジュアリーを選んで、
１クラス上のグレードを楽しむのもいい。
ライバルより上なラグジュアリーだ。
が、自動車業界の、セダン界の、
新しいトレンド
“モダン”さが欲しかった。
居心地のいいモダンさ。
僕の好きなホテル、
パークハイアットやコンラッドを彷彿とさせる。
モダン過ぎては、飽るし、疲れる。
一方で、クルマは、人となりを表す。
腕時計もだけど、
隠すとこと、出すとこと、
上手くやらなきゃいけない。
足し算引き算。
僕には、引き算が必要とみた（笑）
モダン、
自動車業界のみならず、
僕にも必要なコンセプトだ。
そのモダンをベースに
ブラウンメタリックに、
ベージュのレザーを選択した。
コンセプトはもちろんエロジュアリー（笑）
見た目は悪目立ちしない、
むしろコンサバティブに。
でもトレンド・カラーは積極的に選びたい。
で、インテリアはどこまでも
エロ×モード＋コンサバティブに。
知能犯的なチョイスをしたかったんです。
色気の足りない内装はごめんだし、
艶っぽすぎるそれは、
ヤリ●ンぽくていかん（笑）
ゲルマンにラテンの香り。
これをやらせたら、
BMWの右に出るブランドはいない。
BMW328iは、
スポーティ・モダンなBMWなのであります。
僕のBMW328iは、
エロジュアリーなBMWなのであります。
書きたいことが山ほどある。
ちろちろやらせていただきます。
BMWの林さんが、
わざわざ納車に立ち会ってくれた。
林さん、ご丁寧にありがとうございます。
ということで、
小社ハースト婦人画報社前にて。
残念ながら、
海外出張のため、土日まで乗れない。
いや、今夜ちと乗れる。
早く土日にならないかな。
BMW
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