東関道から首都高、渋滞もなかった。
ハイヤーの運転手さんは
気持ちよさそうだった。リアシートからでもわかった。
快適なBMW7だった。
靴脱いだ(笑)
スポーティなフルサイズ、
僕が金持ちになれたら間違いなく選ぶ。
ラグジュアリーでスポーティ、
そしてインテリジェント。
運転しても楽しいBMWは、
それでいてリアシートも快適。
そんなサルーン、なかなかない。
何よりエンジンがいい、走りがいい。
この滑らか極まりない出力特性は、
このクラスではナンバーワンだ。
振り回しても、
3シリーズのように走る、
攻めれることができるのも魅力だ。
脚がいい。
ヨーロッパの40、50代の成功者たちは、
とりわけファッショニスタたちは
こぞってBMW7に乗る。
彼らは、
デザインやブランドだけでは選ばない。
性能や作り、こだわりこそ、
長く長く愛せる
ラグジュアリーであることを
よく知っているからだ。
一過性のトレンドに金を落とさない。
BMW7から降りて、なんだか寂しくなった。