当日もちらっとアップしましたね。
川田庵での料理教室です。
その辺のレストランでは食べられない旨さ。
なのに簡単に作れる、
そんなメニューを教えてもらえたんですね。
要は“見せ場”です。
旨さを演出する、旨さを、
作り出すポイントが
大切なんだと。
僕は、半分タエコさんの助手であり、
半分生徒(笑)
皆さんと一緒に学ばせていただきました。
会場は都内某所。
ラグジュアリーなお庭のある素敵な川田邸。
先生は僕の隣に写ってる、
タエコ川田さんですね。
タエコさんとは、
もう10年以上の付き合いになります。
最初はタエコさんが、
業界人、仲間を招いてホームパーティをしていたんです。
それが、いつの日か川田庵と呼ばれるように(笑)
そして、昨年10月、部員と伺った際に
食べさせていただいた料理の
レシピの手軽さに感動して、
「料理教室をやってほしい!」と言ったのが、
今回の料理教室に繋がったんです。
ブログで掲載したところ、
たくさんのご応募をいただきました。
本当にありがとうございました。
料理に関する興味をもたれている方が、
かなり多いことも実感しました。
また、開催したいと思っているので、
ぜひご応募くださいね。
こちらが参加者の皆さん。
左から、谷くん、ニキータ、あさかさん、
僕とタエコさんをはさんで、
直樹くん、土屋さんです。
おつまみで乾杯。
すでにいろいろ聞いてます(笑)
皆さん積極的に実践していました。
包丁を握りながら、
メモを取りながら、
開始5分でマジモードです(笑)
メンズもかなり積極的に包丁を。
これからはメンズだって、
料理くらいできなくちゃいけないよね。
美味しいものを作れればモテるしね(笑)
メンズがプチトマトのへたをとって、
女子がそれを切る、なんて共同作業も。
なんか教室っていいな(笑)
深くなれます。
使っている調味料もしっかりチェック。
本気です(笑)
混ぜ方にいたるまで、
タエコさんが丁寧に教えてくれました。
とにかく詳しく教えてくれたんですね。
でも、簡単なんです。
誰でもできます。
料理が苦手ってメンズでも、
かなり凝ったものが作れるレシピ。
本当に参考になりました。
マンツーマンで聞きにいった方も!
絶対、家でも作ってくださいね。
まずはこちら、
パンの上にアボガド、サーモンをのせたおつまみ。
シャンパンにかなり合います。
海老とグレープフルーツのサラダなんですが、
ドレッシングはグレープフルーツの汁!
これがまたさっぱりしていていい。
お洒落なサラダは、
食べても旨いんです。
そしてプチトマト、バジルのパスタ。
お皿に取り分けたら、
リコッタチーズをのせて。
チーズがなくてももちろん旨い!
そこにチーズをのせることで、
また違うパスタになるんです。
ひとつのものを作るだけで、
2種類の味が楽しめちゃうんですね。
そしてソースは本当にトマトだけ。
それを弱火で加熱。
しばらくするとご覧の通り!
水を入れていないのにソースが完成するんです。
トマトがぐずぐずに崩れないくらいで火を止めて。
このスープの中に、
わずか2分間だけ茹でた
超アルデンテのパスタを入れて、
茹で上げるんです。
「トマトの味がすんごい!」
美味しいものって、
自然と笑顔が出るよね。
見てください、谷くんのこの表情(笑)
そしてメインはこれ!
豚のシードル煮ノルマンディ風です。
トロリととろけているのはコラーゲンの塊だから、
肌にもいいんです。
食べた次の日は肌がモチモチ。
美貌男、美貌美ちゃんに、
最高のメニューなんです。
一昨日たらふく食べたのに生唾です(笑)
そしてデザート1品目は苺。
ミント酒をかけるだけです。
それだけで、パティシエっぽくできます(笑)
甘すぎなくて、
食べやすい。
これなら確実にはずさないね。
自分が作った美味しいものだけに、
テーブルは自然と笑顔になりました。
誰に作ってあげるかを考えてたのかな(笑)
かなり盛り上がり、
予定の終了時間を大幅にオーバー。
それも皆さんが楽しんでくれたことはもちろん、
熱心に質問をしたからだよね。
そのおかげで、僕もためになりました。
有意義な時間になったんじゃないかと思います。
タエコさん、本当にありがとうございました。
作り方は、近々メンズクラブオンラインにて
動画で配信します。
気になる方はぜひ動画をチェックしてね。
これだけ喜んでくれた顔を見ちゃったら、
第二回もやらなくちゃだよね、タエコさん。