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寒いけど、練習するか!
そんな気持ちにさせてくれた宅配が届いた。

注文したヘッドカバー、届いたんです。
ジャン・クレイグから
ジャン・クレイグに買い換えたんだ(笑)

ジャン・クレイグは、
上質なウール100%の毛糸で
手編みされたヘッドカバー、
世界一と言われるブランドなんだよ。
有名なプロたちに愛用されてる。

なんだけど、
そのジャン・クレイグの
ドライバー用のヘッドカバーに
穴があいちゃってて……。
二年くらいしか使ってなかったのにな。

フェアウェイ用、ユーティリティ用と、
お揃いで合わせていただけに、
ドライバー用だけ入れ換えたいところだが、
ジャン・クレイグは、
同じものを探そうと思っても
なかなか見つからないんです。
期間限定で作ってるモデルが多いんです。
だから、
一つだけ買い換えたくとも
出会えないことも多いんです。

合いそうな色を探そうと思ったんだけど、
思い切って、
全部買い換えることにしたんです。
VOX GOLFのサイトで。
それがさっき届いたんだ。

今度のジャン・クレイグは、
白にイエロー、ちと黒が混じった
SUNKISSEDと呼ばれるモデル。
毛糸とはいえ、
夏場も使えそうなカラーリングがいい。

ドライバーだけじゃなく、
フェアウェイ2つ、
ユーティリティ2つ、
計5つで、2万5000円を超えた。
おいおい、高いなあ。

そこまでして、
何故ジャン・クレイグに?
確かに、
コスパがいいとは思えないブランドですが、
こいつの持つ雰囲気は、
間違いなく世界一級です。
「やるなあ」と
思わせてくれる佇まいがいいんです(笑)

今日は、10年以上使ってる
カジュアルリッチな皮革一枚のバック
米国のマッケンジー社のゴルフバックに
合わせてみましたが、なかなかいいでしょ。
バックを格上げしてくれてる。

一方で、僕の宝物
ルイ・ヴィトンのゴルフバックでも
見劣りしないのは素晴らしい。
(現在、ルイ・ヴィトンは
ヘッドカバー作ってないからね)
ボッテガ・ヴェネタにも合った。

そんなわけで、
ジャン・クレイグつけてる人は
だいたいお洒落ゴルファーさんが多い。
そして、上手かったりする。

先日は、名門スリーハンドレッドで
お持ちの方にお会いした。
(僕をご存知ない)先方も
僕のジャン・クレイグに「お!」と
目線動いてたし(笑)

ジャン・クレイグは、
そんなブランドなんです。
もう2割安かったら、
僕にとっては世界一のブランドかな。
でも、手放せない愛しいブランドでね。