おはようございます。
メンズクラブは、ラグジュアリー誌ではない。
もちろんラグジュアリーは好きだが、
絵に描いた餅のようなラグジュアリーは嫌い。
ラグジュアリーは長く使えないといけない。
い倒せないとラグジュアリーではない。
と、コスパも大切だ。
もちろん、
ただのクラシックな服には興味もない。
アホ臭い。
メンズクラブのストライクゾーンは、コンサバ・モード。
コンサバベースのちと遊んだ服。
もう何度も書いてる。
ラグジュアリーなコンサバ・モードなトートみつけた。
ディオールのトートなんだ。
黒レザーのシンプルなトート。
ちなみにかなり軽い。
実用性もある。
想像してみて欲しい、その使い勝手を。
着る服など選ばない。
ワンショル使いもできる。
便利。
スムースレザーに、ラインのエンボス。
最近のディオール。
僕みたいなオヤジでもいけるでしょ。
数年前までディオールは無理だと思ってた。
が、メンズクラブに入って、
それは約5年前になるんだけど、
オヤジでも十分いける、
いやオヤジにしか似合わないものが
ディオールにあることに気がついた。
もちろんこのバッグだけじゃない。
スーツも、ブルゾンも、靴も。
人気のデニムだってガキのアイテムなんかじゃない。
シャツなんかかなり着てる。
何枚も持ってる。
ウエスト86ｃｍの僕でもいける。
誌面にも載せた、何度も。
探せばあるんだ、コンサバ・モード。
ディオールには多い、コンサバ・モード。
加減がいいモード、コンサバに使うことこそいけてる。
ストラップの付け根で遊ぶ。
この辺がオヤジにいける。
いい意味で普通にできてる。
使いづらいモードブランドじゃないんだ、ディオールは。
すでに部員に狙われているこのトート。
バッグはね、5年使ってやっと味が出るんだよ。
10年使ってモトが取れるんだよ。
いま44歳。
50になったら考えてやるよ（笑）
55になったら答えが出るんだ。
それがラグジュアリー。
しばらく使うからな。
ディオール