先日、ちらっとだけアップしたリーバイス展示会。
その模様を改めてお伝えしますね。

リーバイスといえば、ジーンズといえば「501」ですよね?
トガッチも中学生のころ、そりゃ憧れたもんです。
白Tシャツに501が似合う男になりたくてね。



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そんな501が2011年秋冬、さらに進化したんです。



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紙パッチをレザーパッチに、
しかもツーホースマークをエンボスで仕上げてたり、



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バックポケットを正方形に近い小ぶりにして、
おなじみのアーキュエットステッチを浅くしたり。
業界人にも人気の「66モデル」に近い顔つきだね。

ほかにもヴィンテージのソレに見られるような
オヤジ垂涎のディテールを随所に復活させているんです。

10代、20代のころは高嶺の花だったヴィンテージが、
1万円そこそこで味わえちゃう。



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トラッカージャケット、
いわゆるGジャンも新しくなった。

身頃とアームを細く、着丈を長くして、
ダボっとした昔のソレとは違うすっきりした印象に。

堀川が着ているのはセカンドタイプだね。
うん、似合ってるぞ。



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「505」、「551」、そしてトガッチと
メンズクラブが大好きな「511」の定番モデルを、
伝統的な5ポケットで表現した「クラシックライン」。

シンプルでオーセンティックな顔つきが
どんな服にも合うし、オヤジにぴったりだね。



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実はこれ、日本製のセルビッジデニムを使用し、
縫製などすべての工程を日本で作り上げた
プレミアムなラインでもある。



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リーバイス好きの助手・藤倉が551を試着。
551は2006年当時の501、
もっとも細身だったときの501のシルエットが
ベースになっているんだって。

普段、太めのジーンズしかはいていない藤倉、
すっきりスマートになった自分の姿に驚いてます(笑)。
断然こっちのほうがいいぞ。



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ジーンズ以外にも、メンズクラブが押している“細チノ”もあった。
仕事でもはけそうな、着まわしのきく細身のチノが、
なんと8400円で買えちゃうんです。


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今回の展示会で個人的にもっとも刺さったのがこの1本。
どうですか? ちとエロジュアリーな雰囲気でしょ?

でも、詳しくはまだ書かない。
この1本はメンズクラブ誌面でお披露目しますね。

ちなみに着ているチェックシャツは
マリブのリーバイス ストアで買ったお気に入り。
かわいいでしょ?


秋冬も進化したリーバイスから、
501から目が離せない。

今後もメンズクラブはリーバイスを追いかけ続けます。

リーバイス