休日。
ちと感動したものを紹介したい。
当日の東京社、これは後の婦人画報社。
そして現在はアシェット婦人画報社 に。
ここで大正11年から昭和19年まで発行されてたのが、
「コドモノクニ」です。
287冊も刊行された
子供のための絵雑誌なんですね。
北原白秋とか、
歴史の教科書でしか見たことのない方の作品も出てます。
ご存知でしょ!
懐かしいよねえ。
そして今回これがアシェット婦人画報社より、
「コドモノクニ名作選」として復刻されたんです。
もちろんトガッチはすぐにチェックしました。
表紙を見るだけでワクワクしますね。
左は上下巻のカバーです。
子供に贈る言葉が載ってます。
坂本先生も感動されたんですね。
こちらはジャングルジムで遊ぶ風景。
誰もが一度は遊んだことのある遊具だよね。
名作選だけあって一気に見れるページもあるんです。
今の日本ではほとんど見ないよね。
これしか走ってなかったなんて、
想像できません。
絵もクールです。
でも当時はきっと流行ってたんだろうな。
みんなで乗っかって。
本当に子供の気持ちを思い出させてくれます。
今は写真がほとんどだけど、
この時代は絵だったんだね。
トガッチは興味津々です。
こういう広告作ればいいのに(笑)
なんか斬新です。
子供のことを思って作られた雑誌だと痛感します。
これには感動しました。
子供が見てもためになるし、楽しめる。
何より昔を知ってもらうことは大切だよね。
それでいて大人が読めば、癒される。
もちろん懐かしい。
こんなことやってたなと。
自分の原点を思い出させてくれます。
読めば、心が洗われたような気分です。
彼女に贈っても刺さるね。
入学祝いとかに贈ってもいいね。
「コドモノクニ名作選」、要チェックです。
練習してきます。
トガブロ。、ここに引っ越します。ブックマーク願います!
メンズクラブのONLINE、チェックした?
メンズクラブのtwitter、
https://twitter.com/mensclubeditors
も宜しくです!
togacciのtwitterも宜しくお願い致します。