憧れのドゥカティがきた！

おはようございます。

ちょろちょろ書いてたので、

お気づきの方もいらしたでしょう。

実はＤＵＣＡＴＩ を狙ってたんですね。

ＤＵＣＡＴＩ 。

ドゥカティです。

モンスターというラインに、

先週、ニューモデルが追加になったんですね。

「７９６」といいます。

正確には、「モンスター７９６」です。

数字は排気量ね。

７９６がやってきたんです、トガッチのもとに（笑）

納車前のもろもろのために。

がはは。

嬉しくてたまらない（笑）

新車です。

ドゥカティ初の艶消しパールホワイトに、

伝統的な赤いフレーム。

スポーティな片持ちサス。

エロくて渋いトガッチの７９６（笑）

とにかく美しい。愛しい。

ドゥカティは、

よく二輪のフェラーリと呼ばれています。

トガッチもそう思ってたし、そう思ってる。

性能的にも、

美しさをとっても、

レースの戦歴を数えても、

歴史をみても、

間違いなく二輪のフェラーリ。

好みはあれど、世界一の二輪ブランドだ。

宇宙一かもしれない。

二輪。

人によっては特殊な存在。

トガッチにとっては、

資格が必要なだけの究極の玩具。

クルマのように、

メカを隠すことなく、

乗る人までもむき出しになる。

ごまかすことなどできない。

風を感じ、振動を感じ、

乗せれば人の温もりも感じる。

ファッションは、

頭の先から足の先まですべて露出される。

お洒落の晴れ舞台だ。

資格は重要だが、

お洒落はもっと大切だと思う。

それは自転車も同じことだ。

四輪と違って、

乗せられてるわけじゃないってことだ。

鼻くそだってホジれない。

高校時代。

草レースに夢中だった。

箱根にもよく行った。

よく転んだ。

怪我もした。３針縫ったこともある。

が、骨折はしなかった。

他車や人を傷つけなくてよかった。

でも、酒屋の友人は死んだ。

悲しかった。

でも、バイクで先輩も後輩もできた。

心友はいまでも心友のままだ。

女子にもモテた（笑）

バイク屋でバイトもした。

でも、四輪に乗るようになって遠ざかってしまった二輪。

それから約１０年、

メンズＥＸ編集長時代に、

中型スクーターに乗った。

けど、ヤンキーがたくさん乗ってて

スクーターはすぐに手放した（笑）

いまどきの暴走族はスクーターなんだ、と。

そして大型バイクに乗った。

ドイツのブランドの。

１年半くらい乗ったかな。

楽しかった。

二輪で久しぶりに箱根に行った。

展示会にも行った。

何よりモテた（笑）

「後ろに乗りたい」って言われた、いつも（笑）

何より、自分を男らしいかも、と思えた。

MTのクルマに乗るより男らしい。

でも、日常生活でそう思えることが少ないことも不満になった。

それから約５年くらい経った。

いつかは乗りたいと思ってたブランドがドゥカティだ。

最高のブランドであり、

最高のファッションツールでもある。

すべてを格上げしてくれる存在だ。

ドゥカティは特別だ。

43歳になった。

トレンドは女子がけん引してることが多いけど、

男復権！の気分もある。

ちなみにトガッチはゲイではない（笑）

ドゥカティは格別だ。

でも、乗りこなせないのは嫌だ。

ドゥカティのお飾りオヤジになりたくない。

運転下手なバイクはカッコ悪い。

信号待ちでよたよたしてるのは嫌だ。

クルマに煽られるのもたまらない。

駐車で梃子摺ってるフェラーリと同じくらいイラつく。

下手くそなフェラーリ乗り。

もたもたやってるカイエンも嫌い。

センスのない金持ちオヤジのヒエラルキーはくそ喰らえ、だ。

ドゥカティは超越している。

またがってても絵になるバイクではある、ドゥカティは。

でも、走っても絵になるライダーになりたい。

スマートでファッショナブルな。

腹筋もやっぱり鍛えなきゃいけない。

一撃通っててよかった（笑）

憧れのドゥカティ。