おはようございます。
ちと前になりますが、
ルイ・ヴィトンの展示会に行ってきました。
今回はモデルがルックを着用して
商品を説明するプレゼンテーション形式。
この秋冬のメンズコレクションのテーマは、
20世紀始めにウィーンで活躍した画家、
エゴン・シーレ。
ビジネスとレジャーを融合した、
ボリューム感があってハイブリッドな
旅スタイルのコレクションです。
左のモデルはナイロンのウォータープルーフジャケットの下に
ダブルのウールカーディガンを羽織った
上級だけれど、まねしやすいレイヤード。
右はオーバージャケットの下にニットジャケットを合わせた
こちらもレイヤード。
冬のレイヤードはどうしても野暮ったくなりがちだけど、
ルイ・ヴィトン のそれは
さりげなくシャープで洗練されています。
左のモデルが持っているバッグがこちら。
メンズクラブでそのデビューから取り上げた
「モノグラム・マカサー ライン」の「サック・ア・ド」。
この写真では薄マチのブリーフケースに見えますが……
裏返すと2つのストラップが出てきます!
背負えてしまうんですね。
ブラックレザーのストラップが全体を引き締めてるよね。
中にはフラップポケットもあって、使いやすそう。
価格は30万円台の予定。
「モノグラム・マカサー ライン」にはこんな新作も!
「リポーター」はA4サイズがすっぽり入る
ダブルジップのショルダーバッグ。
大き過ぎず小さ過ぎずなこのサイズ感が
男性にとっては一番使いやすいよね。
これで価格は12万円台の予定。
これは欲しい!
新しいラインの「シャコー キャンバス シリーズ」の
「カバ・バンドリエール」。
ヴィンテージ・ミリタリーにインスパイアされた、
レジンコーティングされたコットン・キャンバス素材。
「シャコー」というのは円筒形のミリタリーキャップの
ことなんだって。ハンガリー騎兵隊の制服でもあったらしい。
ルイ・ヴィトンという主張は控えめだけど、
そのレザーに、コットンに、ルイ・ヴィトンならではの
素材の良さやを触れるたびに感じることができます。
メンズクラブでも先行で掲載して売れに売れた、
3つのケースが1つのポーチに入った、
お買い得アイテム「ポルトフォイユ・コンパクト モデュラブル」。
この秋はダミエ・ラインからも登場です。
また売れそうだね。6万1950円(予定)。
クルマの中に置いておいたらかなりイバれそうなのが(笑)、
ヌメ革ストラップ・ネームタグつきのラグ、
「ラグ・トラベル セット」。17万100円(予定)。
秋冬といえばブーツ。
費用対効果がなかなか高かったのが、
この「アカデミー・ライン ブーツ」。
足首にファスナーがついていてブラックとブラウンの
切り替えしになっているこのブーツは
ファスナーを一周させればブラウンの筒部分が外れて
アンクルブーツとしても履けるという一足で二足分履ける!
タイトなボトムスをブーツインするときはロングブーツ、
フレアなパンツに合わせるときはアンクルブーツとして
二つの顔を持つブーツ。これも欲しい!
「パレット・ライン スニーカー」。8万6100円(予定)。
シューレースとベルクロのコンビのスニーカーも
ルイ・ヴィトンが作るとこんなに大人顔。
同系色のパッチワークがいいよね。
ルイ・ヴィトンの大ヒットストール、
「エトール・レオパード」。
この秋は豹柄にスプレーをしたような新作、
「エトール・レオパード スプレー」も登場。
ルイ・ヴィトン の巻き物については
この秋のメンズクラブで
スペシャルな企画を
考えているのでお楽しみに!
新ライン「モノグラム・アンプラント ライン」からも登場。
モノグラムの上を行くモノグラムだね。
発売は10月中旬以降。
このタイプの形は使いやすいとあって
男女問わず人気が高いんだって。
8万6100円(参考価格)。
ルイ・ヴィトン で散財しそう……(笑)
この秋もメンズクラブは
ルイ・ヴィトンの最新にして最旬、
かつリアルに持てる、着られる
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