編集長の代理でアップします、
時計担当の有賀です。
本日、戸賀編集長とビジネスチームの岩立と
ハミルトン
の展示会に行ってきました。
なんと、バーゼル前のお忙しいなか
本国からブレッシャン社長がご来社。
新製品をもってきてくれて、
メンズクラブに特別に見せてくれたんです。
ジャジャ~ン。
これ、かつて「パルサー」という名で
一世を風靡した時計のモダナイズ版。
昔はLEDが使われていたんですが、
LCDになってお目見えです。
コイツのすごいところは、
電池ではなく、なんと自動巻きを動力源としているところ。
電池切れがないのがエラいんですが、
加えて120日間パワーリザーブができちゃうんです。
詳細はバーゼルできちっと取材してきますね。
ここらへんも注目モデル。
右は、今季新しくお目見えした
「レイル ロード オートクロノ」。
鉄道員向けのポケットウォッチがモチーフ。
サイドの丸みとか、雰囲気出てます。
中央は「クッション 1923 オートクロノ」。
これもその名の通り、1923年のアーカイブから
インスピレーションを得ています。
クッションケース、編集長にもささったみたい。
値段も17万4300円(予価)とお手頃です。
そして、左は「クッション 1923」。
中央のモデルの3針バージョン。
お値段がさらにリーズナブルになり
8万5050円(予価)。
これはもう買うしかないでしょ。
最後にスゴいのをお見せしちゃいますね。
その名も「タイム プレイヤー」。
(これはプリントです。現物はバーゼルで!)
なんと、昔みなさんが遊んでいたような
パズルがモチーフ。
9分割のうちのひとつが空いていて、
ズラして遊べるんですね。
こちらは、「ハミルトン
・ラボ」という
未来時計開発ブロジェクトサイトでのみ購入可能(予定)。
以上です。
詳しいインフォメーションは
6月10日売り「バーゼル特集(仮題)」にて
もろもろご報告します。
ぜひお楽しみに。