メンズクラブ最新号、

発売中の12月号だね。

その誌面に、

正確には撮影中に、1本また見つけてしまった。

腕時計です。



トガブロ。
ブライツフェニックス商品企画担当の古城さん。

ハンサムでしょ。


先日銀座で買ったんですが、

サイズ直しをしてもらってなくてね。

SEIKO の古城さん、

わざわざお直しにきてくれたの。

優しいねえ。



トガブロ。
このマークといえば……。



トガブロ。
ブライツフェニックス 」ですね。

これは限定のブルー。

メカニカルクロノグラフ リミテッドエディション。

限定500個。

シリアルナンバー入り。

ちなみにトガッチのは、414/500。

時計担当が盗んでもすぐわかる(笑)

詳しくは、

メンズクラブ 12月号168ページに出てます。




腕時計は、人となり。

もろもろ出ちゃうもんです。

クルマも同じね。

ビジネススタイルで、

腕時計だけは、でっかいド派手な人とかいますよね。

繰り返しますが、

腕時計は、人となり。

とどのつまりは、上品が一番いいんです。


いまどき時計トレンドの、

「ラグジュアリー・スポーツ」も大切ですよね。

それに、プラス上品。

お下品なラグジュアリー・スポーツは、

3年経ったら寒くなってますから(笑)


長く愛せる、

メンズクラブ が好きなキーワードです。

トガッチも好きです。

一過性のトレンドは嫌いなんです。


そんな腕時計なら、

ちと悪目立ちな貴男のアクも取ってくれますよ。

トガッチのアクもね(笑)



トガブロ。
最大のキモ、

1秒間に8振動する(!)自社製、

雫石高級時計工房「キャリバー6S28」。

直径28.4mm。

厚さ7.2mm。

世界最小クラスのムーブメント。

約50時間以上を誇るロングパワー。

日本が、SEIKO が、世界に誇る技術です。

トガッチ刺さりました。

金色の波状パターンが美しいローターは、

限定モデルならではなんだよ。


414番も見えるかな。

拡大して。


雫石高級時計工房について。

ここは、日本で唯一、

高級機械式腕時計の一貫生産ができる専門工房。

現代の名工に選ばれた匠や、

時計技能士たちがひとつひとつ手づくりで組み立て、

調整をしているんだよ。

雫石高級時計工房。

日本が世界に誇る技術は、

ここで生まれてるんです。

時計担当の編集者なら常識だね。



トガブロ。
古城さん、お手数おかけします。



トガブロ。
ブレスに、レザーストラップも付いています。

天然クロコダイルです。

ダークブルーのコバが美しい。

限定モデルですから、

限定レザーストラップということになります。

時計ケースにしまっておきます。



トガブロ。
じゃ~ん。

手首に食い込むくらいが好きでしてね。

ぶらぶらしてんの好きじゃないの。


ブルーが鮮やかでしょ。

藍色、ブルーブラックのメインダイヤルに、

鮮やかなブルーのインダイヤル。

ミラネーゼがお好きな方程式「アズーロ エ マローネ」、

ブルーと茶が合わないわけがなく、

ご覧のとおり、

黒とも引き締め合っていい感じです。


ASコレクションのブレス、

チャン・ルーのブレスに合わせてみました。



トガブロ。
1秒間に8振動する「雫石製キャリバー6S28」を積んで、

30万円を切るプライス。

ベルトも付いてくるし。

コストパフォーマンスは高い。

かなり。

偉いぞSEIKO



トガブロ。
セイコ男(せいこお)2名(笑)

古城さんのブラックコーティングもいいねえ。



「腕時計は、人となり」

でした。