編集長の代理でアップします
眼鏡担当の有賀です。


iOFT行ってきました。
我らが戸賀編集長が
「アイウアェア・オブ・ザ・イヤー2010」の
審査委員を務めてるんです。




トガブロ。
こちらがその表彰シーン。
昨年に引き続きの審査委員です。



トガブロ。
ほらほら、こんな風に紹介されてます。
会場歩けば、すぐに
声かけられる有名人です。



メンズ部門、レディーズ部門、

サングラス・スポーツグラス部門、
ラグジュアリー・ハイクラス部門、
機能・技術部門の5部門がありましてね、
最終エントリー431製品のなかから
それぞれ3モデルずつ優秀賞が
選ばれるんです。


さらに、そこからグランプリが
選出される、という仕組み。



トガブロ。
メンズ部門のグランプリは
杉本圭(←ブランド名!)の
「KS-22」です。
表面でエッジを出しつつ、
裏面では丸みを表現。
そのコントラストが素晴らしいんですね。



トガブロ。
MINIMAの「MINIMA VISIONAIR」は
サングラス・スポーツグラス部門で
グランプリ受賞。
チタン製では初となる旋回テンプルを採用。
カッコよさと機能性をあわせもってます。



トガブロ。
おしくもグランプリを逃しましたが、
戸賀編集長も愛用している
グロスアイズの「グリーンジャケット」。
ノーズパッドの形状に工夫がなされ
光が下から漏れないような構造になっています。



トガブロ。
ラグジュアリー・ハイクラス部門で
グランプリに輝いたのは、
ic! berlinがてがけるononoの「リチャード」。
バッファローホーンとゴールドカラーの
SSの組み合わせが秀逸。
ic! berlinらしい1本ですね。



トガブロ。
プロデザインの「Zense Mod. 7343-9031」は
機能・技術部門でグランプリを受賞。
180度回転ヒンジが採用されています。



というわけで、かなり見ごたえのある
アイウェア・オブ・ザ・イヤーでした。
この様子は、メンズクラブ2010年1月号
(12月10日発売)でリポートします。
お楽しみに!