トガブロ。

SEIKO の松本さんと橋本さんがいらしてくださいました。


ちなみに時計の横にあるメンズクラブは、
製作途中の12月号表紙。


トガブロ。

おお!
ご覧ください大人気の
SEIKO「ブライツ アナンタ」が
こんなにたくさん!

そして、このモデルのデザインモチーフは、

なんと日本刀。
JAPAN PRIDEを標榜する

セイコーならでは着眼点はさすがですね。

写真拡大して、ケースにご注目下さい。


トガブロ。
ご存知ない方のために
SEIKO「ブライツ アナンタ」を
ここで簡単にご説明。


トガブロ。
まずアナンタとは

サンスクリット語で無限大を意味しています。
SEIKOの先端技術と匠の技という

2つの要素が合わさることで
SEIKO の腕時計が

「無限」のパワーを持つということをあらわしているのだとか。


トガブロ。
世界最高峰のマニュファクチュールブランドである

SEIKOが誇る
「スプリングドライブ」

(ゼンマイを動力源に水晶振動子とICで正確に制御する駆動機構)と
「メカニカル クロノグラフ」

(ストップウォッチ+積算計付き機械式時計)といった

極上ムーブメントを搭載したモデルをラインアップしています。

写真はスプリングドライブね。



トガブロ。
複雑で、コストもかかる金型をやめたのも、

アナンタの費用対効果に寄与してるよね。

それまで金型で作っていたパーツも、

SEIKOの技術で加工、作れるようにした。

偉いぞSEIKO



トガブロ。
それでいて、

三叉ハンマー、

ピラーホイール、

垂直クラッチと、

メカニカル・クロノグラフを支える高級パーツは
69年から使い続けている頑固なブランドでもある。


トガブロ。
中でも一番人気がコチラ!
メカニカルクロノグラフ&この作り込みで

アンダー30万円!!
売れて当然ですね。



トガブロ。
そして第二位はスプリングドライブ搭載のコチラ。
68万2500円という価格でも

ガンガン売れているようです。
どんな時代でも良作時計は

売れるということをあらわしています。


トガブロ。
そして2009バーゼルフェア取材時に

松任谷正隆さん大リコメンドしていたコチラが第三位。
日付と曜日のダブルレトレトログラードを持った

新ムーブメント「キャリバー6R24」を搭載しています。


SEIKO 「ブライツ アナンタ」
11月10日発売、メンズクラブ12月号でも、
しっかりご紹介しておりますのでお見逃し無く!