突然ですが、

お花を習おうかと。



トガブロ。
永塚先生の作品です。


横綱朝青龍杯 ちびっこ相撲大会が、

両国でおこなわれた際、

エントランスに装花されたそうです。

そんな永塚先生に、40の手習い。

お花を教わろうと。

42だけど。


花言葉、もっと知りたい。

なにより、

アレンジにしても、

花束にしても、

自分で作れたらいいなあ、と。


多少、不純な動機もありますが(笑)、

花だけは、

注文して、お金払って、贈って、おしまい。

これはいかん。

ただの買い物。

少々の花言葉は覚えたものの、

習得するのもが少なすぎる。


花を作れるようになったら、

どんなに素晴らしいか。

考えてみて欲しい。

貴男も、貴女も。



トガブロ。
アシェット婦人画報社の会議室にて。


先生がすべてお持ちになってくださった。

ありがとうございます。


もちろんトガッチは、

花を作ったことなどありません。



トガブロ。
早速。


先生、みたことあります。

挿す部分ですよね。

「フォームって言います。

器から出ている部分を切り、

器に密着している角を削り落とします。

水が器から外に垂れないようにするためです」

なるほど。


先生、ポケットから出すナイフがかっこいい。



トガブロ。
右のようにするんです。



トガブロ。

お次は。

かぼちゃにクシを刺します。

「ハロウィーンですから」

さすが先生です。

もうどこに持って行こうか考えている私(笑)



トガブロ。
こんな感じです。


トガブロ。
パンプキンを挿しました。


中央が先生の作。
左手前がトガッチ。

右はH社のIさん。

2人とも先生のみて真似てるだけね(笑)



トガブロ。
次に、レモンリーフという歯を、

小枝ごと挿します。


先生の作品です。



トガブロ。

トガッチ作。


トガブロ。

その後、

薔薇も挿します。


いい感じです……よね。


トガブロ。
次にガーベラを使いますが、

その前に。

ガーベラの茎の中に、

ワイヤーを入れて、

フォームに入れやすく、

そしてガーベラが折れないようにします。



トガブロ。
茎の途中、

針金が出てきてしまったり……。

でも、簡単に直せました。



トガブロ。
ガーベラを挿します。


説明を聞いて、

後は思ったとおりにやるだけ。

わからなければ、

自信がなければ、

永塚先生に聞く。



トガブロ。

先生!

すげえ。

って当たり前ですよね。



トガブロ。
トガッチ、出来上がりです。

気に入ってます。

先生にも褒められた(笑)

木に登ってます(笑)


ここまで10分くらいかな。

本当に楽しかった。

夢中。



トガブロ。

左が先生の作。

なんか余裕があるなあ。

深い。


トガブロ。
永塚先生と。

永塚慎一先生。

横浜市中区の大和生花店にいらっしゃいます。

045-621-2222


先生は、横浜で教室やってる。



先生、東京でメンズの教室やりましょうよ。

女子もいてもいいかな。

とにかく、教室。


それと……

ブランド立ち上げましょうよ。

いつもあそこの花ばっかり買ってるんですけど、

いい加減、

もらう女子も飽きてるかと。


近々打ち合わせしましょうね。