MHDの清水 さんから

お祝いでいただいたんです。

ジョニー・ウォーカー ブルーラベル!

いうまでもなく限定品です。

というか、超限定じゃんか。



トガブロ。
すっごい箱が届きました。



トガブロ。
もちろんリミテッド。



トガブロ。
開けたら革の箱が。

これまたすっごい。


ストラップを外すと……


トガブロ。
バカラ製のボトルにはメッセージが彫られています。

感動するなあ。

清水さん、お気遣いありがとうございます。


ちなみに、このベージュの革、

スエードです。

人工スエード、アルカンタラじゃありません。

革の香りがすごいです。



トガブロ。
キャップには、

1805~2005年と入ってます。

そう、この商品は200周年記念ボトル。

垂涎の青レベルなんです。


現在売られているジョニー・ウォーカー は、

赤(ブレンデッド)

→黒(12年。ブレンデッド)

→スイング(17年。ブレンデッド)

→ピュア・モルト(通称グリーン。15年。ヴァッテッド)

→ゴールド(18年。ブレンデッド)

→ブルー(ベリー・オールド。ブレンデッド)

のライナップ。

50~60年の熟成されたモルト・グレーン。

ジョニーの王様中の王様なのです。

すっげえ。


アメリカでは4000ドル前後で売られてたそうで!



トガブロ。

小冊子もついてます。



トガブロ。

その起源から……。

うんちくてんこもり。



トガブロ。
表まわり除いて15ページ。

ビジュアルも。



1950年代、ジョニー・ウォーカー の黒ラベル、

ジョニ黒は、

1万円で売られていたそうだ。

当時の大卒初任給の2か月分に相当したらしい。

そんな時代に、

ジョニ黒が好きだった親父の仏壇に、

3日間置いてやった。

喜んでるだろうな。



今日日曜日は、

静かに一杯だけ飲んでみた。

一杯だけ、と言い聞かせて(笑)


トガッチの知ってるジョニー・ウォーカーじゃないね。

香り、まろやかさが

いままでに感じたことがないものです。

本当にまろやかなんです。

コクがあると。

すげえ。

本当に一杯だけにします。




清水さん、今度おごらせてね。




Buona notte!