そんなわけで、
金曜朝9時、ザ・ペニンシュラ東京 で、
クッキング・クラスに行ってきました。
あまりに膨大な量の写真に梃子摺り、
本日のアップとなりました。
お許しを。
生まれて初めてのクッキング・スクール。
必ず最後まで読んで下さい。
はい、ヘイフンテラス
です。
朝9時です。
トガッチの大好きなチャイニーズです。
でも、ヘイフンテラスのどこで
クッキング・スクール?
シェフズ・テーブルじゃないですか。
あったんだねえ。
ヘイフンテラス
の厨房ですよ、厨房。
その横。
水槽まであって。
ラグジュアリーですねえ。
しかし、ここでスクール?
いや、
ここは本日の流れを説明受けるお部屋でした。
まずは荷物を置いて、着替えて……
ヘイフンテラス のキッチンで
スクールしちゃうんです。
すげえ。
なかなか似合うぞ。
シェフに転身か(笑)
お好み焼き屋か(笑)
トガッチの右から、
ザ・ペニンシュラ東京 の佐野さん、
部員神津、
メンズクラブ のグルメ担当の藤崎聡子ちゃん。
さとちゃんね。
御題は点心!
韮蒸し餃子!
その前に手を洗う。
キッチンにはこのように、
手洗いのみの専用の台があります。
もちろん、水じゃなく、お湯ね。
消毒液も出ます。
左がヘイフンテラス
の点心シェフの林英傑(ラムイエンキ)さん。
女性が富岡さん、
右が、ヘイフンテラスの有島副料理長。
みなさん楽しい方です(笑)
手前から芝海老。
韮の汁。
タケノコ。
椎茸。
右が韮。
マジっすかポリス!
手前が浮き粉。
奥が片栗粉。
ラム先生、準備に入ります。
チャイナの秤で粉を量ります。
面白い!
ラム先生によります。
2種類の粉を熱湯で混ぜ、
こねる。
こねる。
熱湯入れたんだ、熱いでしょう。
ちなみに、
韮蒸し餃子の場合は、
この粉に韮の汁を入れる。
なので、少々皮は柔らかい。
小さく切る。
ちなみに、
この包丁は、刃はないのです。
皮を作るために、
こねたものを薄くのばすために使います。
刃は付いてないので、
手は切れないそうです。
こんな感じに。
小さく切ったものを、
上から潰して皮を丸く作ります。
ちなみに、白い布には、
油が浸してあって、
包丁に皮がつかないように。
はい、簡単(にみえる)。
3秒もかからないし。
包丁でくりくりくりって。
白い皿も透けるくらい、
薄く丸い。
ラム先生作。
韮蒸し餃子の皮。
先生作。
すげえ。
餡は出来ています。
ヘイフンテラスで使ってる餡だよ!
入れ過ぎてはいけませんよね。
でも、少なかったら美味しくない。
端を2cmくらいつなぎ、
芝海老蒸し餃子は、片側を、
韮蒸し餃子は、両側を、
折ってつないでいきます。
ちと厚いか。
薄い!すげえ。
佐野さん、TRY!
包丁でくりくりくり……
あああ。
上手くできたよね。
でも、笑顔で教えてくれた。
楽しい教室です。
また来たいな。
楽しい。
お気に入り3つを蒸し器に。
蒸し器の外は失敗作。
左がトガッチ。
先生のは、ほぼ同じ量の餡なのに、
こんなにこんもり。
しかも、ひだ、折りがきれい。
右奥は、豆板醤。
その手前が、あのXO醤です!
左はクルミのお菓子。
お口直しですね。
最近、お土産として買えるようになったそうです。
甘すぎず、旨い。
狙い目です。
きれいだろ!
トガッチ、嘘をついてます(笑)
右上のは先生の作品。
こっそり入れちゃいました。
3つなのに5つも。
食いしん坊、
がっつきです(笑)
ともにぷりんぷりんです。
旨い。
食べさせたい。
先生のは、
空気が入ってないので、
もう歯が当たった瞬間から、
歯と歯が当たるまで、
みっちりな感じでしたよ。
さすが点心シェフです。
8つも食べてしまった(笑)
すぐに調子に乗るのは
小学校のときからの癖でして。
すみません。
実はおひとり様1万3800円で、
4名より申し込めるんです。
もちろん食材込み。
03-6270-2888
なんとシェフズ・テーブルでランチ!
ランチ付きの教室なんですよ!
なんですが、
それまでに、
ザ・ペニンシュラ東京
内ツアーに出かけます!
わくわく!
次のブログを見てください。